2019.07.16

家づくりコラム

無垢のパインの床板を張っていきます。郡山市喜久田町 キューブの新築住宅 I様邸です。

大原 昇

代表取締役

大原 昇

パイン材とは、日本で言う松(まつ)の木を呼ぶんですよ~~。
パイン材は、色が白く触った感じの質感がとても暖かく感じるので、素敵な床板なんです!!
まずは、大工さんが床板をカットしていきます。
カットした床板を隙間が程よくなるように、調整しながらたたいていきます。
床板の隙間の調整が完了したら、次はエアー工具を使って止付けていくんです。
その名も、フロアタッカー!!
大工さんが、フロアタッカーで床板を止付けるのですが、その時の止める感覚も300mm以内で止付けるんです!!
ちなみに、フロアタッカーの針は写真のようなコの字型をしているのです。
写真でも解かる通り、半分が青い色になっているのですが、これがまた優れものなんです。
この青い部分は、な・なんと・・・・・
接着剤の役割を果たすのです!!
打ち付けた時の摩擦熱で、接着剤が溶けて抜けないようにねっぱるんですよ~~。
ん~~、しっかりと考えられているんですね~~(>_<)
フロアタッカーを駆使して、無垢のパインの床板を張り上げていくと写真のような感じになっていくんです。
やっぱり、無垢の感じは何とも言えずいい感じですね~~。
この調子で、大工さん頼みますね~~~( ^^) _U~~
見学会のご案内です。

7月20日(土)7月21日(日)の二日間で、完成見学会を開催いたします!!

今回の見どころは・・・・・
〇吹き抜けと連続する小屋裏空間で解放感を演出!!
〇平屋プラスα、平屋でありながらも小屋裏を使って部屋数を確保!!
〇LDKには、対面型のオールステンレスのペニシュランキッチンでスマートな雰囲気を演出!!
〇外観のディテールを確保しながらも、吹き抜けと高い天井を実現!!

その他にも、たくさんの見どころがございます。

お時間がございましたら、お気軽にご来場くださいね~~( ^^) _U~~

詳しくは→こちらをご覧くださいね。

最後に・・・・・・
先日、専務(僕のお母さんです。)から自家製のきゅうりをもらいました~~。
太陽があまり出ていないですが、しっかりときゅうりは育っているのですね~~。
夏野菜、うまいですよね~~~( ^^) _U~~
高校生になった息子の圭太郎が、野球部に入ったので定期的に息子の頭をバリカンで丸坊主にしている社長の大原です。
まさか!!バリカンを購入して家で坊主にするとは~~~~~~。
世の中、何が起こるかわからないものですね~~~(>_<)
さて、郡山市喜久田町に大原工務店でキューブ型の新築住宅を建築中のI様邸では、無垢の床板パイン材が張り始まりました~~。

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