2019.07.20

家づくりコラム

べた基礎の配筋の様子です。郡山市横塚 2世帯の新築住宅 S様邸です。

大原 昇

代表取締役

大原 昇

べた基礎のスラブの鉄筋のピッチの確認です。
この場所は、200mmピッチで鉄筋を組んであります。
こちらは、150mmピッチになっていますね~~。
耐圧版の鉄筋ピッチも図面通りバッチリでした~~。
自社検査も終わったので、次は第三者機関の配筋検査になります!!
さぁ、検査員さんいらっしゃ~~~い。まってますね~~( ^^) _U~~
配筋検査が終わると、いよいよコンクリート打設の工程になります。
ドンドンお家らしくなるので、楽しみですね~~( ^^) _U~~
見学会のご案内です。

7月20日(土)7月21日(日)の二日間で、完成見学会を開催いたしております!!

今回の見どころは・・・・・
〇吹き抜けと連続する小屋裏空間で解放感を演出!!
〇平屋プラスα、平屋でありながらも小屋裏を使って部屋数を確保!!
〇LDKには、対面型のオールステンレスのペニシュランキッチンでスマートな雰囲気を演出!!
〇外観のディテールを確保しながらも、吹き抜けと高い天井を実現!!

その他にも、たくさんの見どころがございます。

明日も若干の空きがございますので、お時間がある方は是非ご来場くださいね~~。

詳しくは→こちらをご覧くださいね~。

最後に・・・・・
先日、息子の圭太郎がめでたく16歳になりました~~。
僕の誕生日の時は、ケーキがなかったのですが息子の時はケーキが!!
この違いは一体何なんですかね~~~(>_<)
大原工務店では、全棟長期優良住宅を取得しているんです!!
しかし!!長期優良住宅で構造計算をしたからと言って、よい家になるわけではないんです。
図面通りに作ってあるのかが、とても重要な事なんですよ~~。
ですので、しっかりとチェックが大事なんです(>_<)
写真は、べた基礎の耐圧版のコンクリートかぶり厚さのチェックです。
60mm取れていますね~~。
バッチリです!!
次は・・・・・・・
防湿シートの施工が終わると、次はべた基礎の鉄筋を組んでいく工程です。
基礎屋さんがバッチリと鉄筋を組んだ状態です。
さぁ、ここで大事な事があるんです!!
そう!!チェックなんですよ~~。
写真は、防湿シートを施工した状態です。
防湿シートとは、床下から湿気が上がらないようにコンクリートの下に敷きこむシートのことなんですよ~~。
大原工務店では、べた基礎が標準なので基礎の全体に鉄筋コンクリートを施工するのですが・・・・
湿気はお家の敵!!ですので、その下にしっかりと防湿シートを敷きこむのです!!
見えなくなる部分ですので、しっかりしっかりですよね~~(>_<)
こんにちは、ここ何日かジメジメして体がべたべたしてとても嫌な感じの社長の大原です。
このジメジメ感!!夏は近いのですかね~~。
さて、郡山市横塚に大原工務店で二世帯住宅を建築中のS様邸ではべた基礎の配筋を行いました~。

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