2019.08.04
家づくりコラム
丁張検査です。郡山市菜根I様邸新築住宅
そして、建物の高さを測っていくのに、レーザーレベルという機械を使って測ります。
スケールに受信機を当て、基準の高さとの差でその場の高さがわかる代物です。
すべて確認が取れたので、次工程の根切り工事に進めます。
I様、着工おめでとうございます。
これからも頑張りますのでよろしくお願いします。
水平距離を見なくてはいけないので、水平器をスタッフ(定規)に当てながら測ります。
太田原との呼吸が大事です。
「岬君!翼君!」
2人の力で突破していきます。
チェック項目として、建物と境界の離れや、建物の総スパン、建物の高さを確認します。
まずは、隣地境界との離れをスケールを使ってチェックします。
しっかり図面通りです。
丁張とは
建物を建築するにあたって、図面で書かれているものを実際に敷地におこす工程です。
図面通りでない場合、最悪、建てた家を壊さなくてはいけないので、とても大事な工程です。
必ず太田原と2人で、チェックしていきます。(写真の人は仮設工事のおじさんです)
こんにちは 大原工務店 工務 加藤です。
郡山市菜根のI様邸の丁張検査を行いました。