2019.08.11

家づくりコラム

敷地調査を行いました 郡山市富久山町 新築注文住宅 S様邸

敷地調査とは、新築を建てるにあたって
・越境物がないか!?
・下水や水道はどうなっているか!?
・道路と敷地の関係はどうなっているか!?セットバックは必要か!?
・隣地との高低差はどうなっているか!?
などを現地で調査することを指します。
今回は大原工務店の大黒柱である、工務の加藤と敷地調査を行いました!
まずは、道路と敷地の関係やセットバックが必要かの確認です!
今回はセットバックが必要だと事前に知っていたのですが、実際にどのくらい欲しいのかを確認します。
ちなみにセットバックとは、
敷地に接している道路の幅員がすべて4m以上ない場合は、道路の幅員を4mにしなければなりません。
これをしないと建築確認がおりないんです(゜_゜)
足りない幅員は、道路の中心線から2mずつ敷地への後退が発生します。
つまりは、後退した部分を道路とみなすわけなのです。
次に敷地や隣地の高低差の確認を行います。
加藤の左側にあるものがレーザーレベルと呼ばれる器械になります。
レーザーから出る光を受光機で受け取り、高さを計測していきます~
なぜかテンションが高かった加藤です。。。(笑)
ではさっそく計測していきます~
建築予定地の敷地内や隣地の土地の高さ・道路の高さ・ブロック等の高さを計測していきます。
大原工務店では、敷地調査を必ず2人で行うようにしています。
計測する係と記録する係に分担して、2人でやることで極力計測忘れの箇所やミスがないようにしています(`・ω・´)ゞ
S様邸の土地は、敷地調査の段階では境界が曖昧だったのですが
建築予定地と隣地の間にこのような溝?があったので、このような個所は念入りに確認していきます。
敷地調査をしっかりすることによって
設計によるゾーニング(その土地に対する配置決め)がスムーズになり
お客様にお出しするプランニングも早くなります。
大原工務店では、お客様にカッコいいお家を早くイメージしていただきたいので
土地の調査からゾーニング及びプランニングを早く行うことを心掛けています。
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こんにちは!
大原工務店 工務の太田原です(ΦωΦ)
ほんと毎日暑いですね~
冷たいものを飲んだり食べたりしすぎてお腹を壊しそうです・・・
みなさんも体調管理気をつけてくださいね~
さて、大原工務店で新築注文住宅のプランをさせていただいている、S様邸の土地の敷地調査を行いました

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