2019.09.08
家づくりコラム
天井の断熱材充填中です。郡山市横塚S様邸新築工事
断熱材の充填と、ダウンライト部分の気密処理が終わったら、天井下地に防湿気密シートを貼っていきます。
防湿気密シートで防湿層をしっかり施工することで、気密性の高いになっていきます。
隙間がないよう施工されているか、しっかり確認をしていきます。
問題なければ、石膏ボードを貼っていく工程に進んでいきます。
カッコイイよく仕上げるだけでなく、快適に、健康に暮らせるように、
大原工務店では日々、精進し家づくりをしています。
こんにちは、大原工務店 工務部 加藤です。
郡山市横塚のS様邸では天井の断熱材を充填中です。
大原工務店では断熱材は旭ファイバー社のアクリアマットを標準仕様としています。
アクリアマットは、高性能のグラスウールで、住宅を建てられる方は気にされるホルムアルデヒドを含んでいない建材になります。
お家は暖かく、健康にも配慮してくれる優れものです。
施工がきちんとされているかを確認していきます。
コチラは、ダウンライトを使用する部分です。
大原工務店では少しでも機密を上げるため、
ダウンライトを使用するヶ所には専用のカバーを付けて、気密テープで処理していきます。
石膏ボードで壁が仕上がると見えなくなるので、今のこの段階で確認するのが大事なのです。