2019.09.20

家づくりコラム

現場調査してきました。西白河郡矢吹町 S様邸新築工事

排水勾配を考えるのにも重要になる高さは、
レーザーレベルで測っていきます。
一人でも測れますが、大原工務店では必ず二人で測っていきます。
ミスや調べ忘れを極力減らし、寂しさを紛らわすためです。
(畑仕事の太田原)
最後に敷地を整理して完了です。
矢吹町のS様邸はキューブ型の二世帯住宅になる予定です。
その土地の中の、実際に新築を建てる場所、高さ、さらに駐車場やアプローチなど外構のラフプランも提案します。
外構の価格がいくらぐらいとわかるだけでも、お客様の負担がかなり違ってくるのではないでしょうか。
敷地内に邪魔な電柱があれば電力さんに移動申請したり、
越境物があれば不動産屋さんやお隣さんと協議します。
現場調査(現地調査)とは、リフォームの場合と新築の場合で少し意味合いが変わってきますが、
新築の、特に工務が動く場合、これから新築を建てる場所の高さ、境界、水道、下水、電柱を確認します。

実るほど 頭を垂れる 稲穂かな
こんにちは、大原工務店 稲穂の加藤です。
西白河郡矢吹町のS様邸で現場調査をしてきました。
キューブ型といえばこちら。

お施主様のご厚意により、

見学会開催の運びとなりました。
詳しくは→こちら

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