2019.11.03
家づくりコラム
現地調査を行いました。郡山市富田町K様邸新築工事
こんにちは、大原工務店 工務の加藤です。
風邪、曳いてませんか?ご自愛ください。
太田原氏と郡山市富田町のK様邸で、現地調査をしてきました。
敷地内に、越境物があれば、しっかり確認し、協議していきます。
最後に、排水勾配を考えるのに大切な高さをレーザーレベルという機械を使って測っていきます。
通常、一人でも測れますが、大原工務店では、2重チェックという意味を込めて必ず2人以上で行います。
敷地をしっかり調査しましたので、K様邸もカッコよく仕上げます。
カッコイイと言えば
隣地境界の離れの確認です。
国土交通省からの図面と、実際の寸法が違うということが、ざらにあります。
建築前に、どれくらいの誤差があるのか、しっかり把握する事が大事です。
図面などは、不動産屋さんから得た情報や、市役所などで調べられますが、実際に現地がどうなっているかが、とても大事です。
K様邸は、既存の土留めが一部壊れている状態なので、こちらで、新たな土留め等のご提案が必要です。
現地調査とは、これから新築を建てる場所の高さ、境界、下水、電柱等を確認します。
土地は同じものが一つとないので、実際に見て調査してから、建てる場所、高さ、外構の計画をしていきます。