2019.11.19
家づくりコラム
敷地調査行いました。 郡山市片平町 新築注文住宅 S様邸
境界杭の確認と越境物の確認を行っているところになります。
こちらの土地に新築注文住宅を建てられるS様にとって、隣地の方々は長くお付き合いすることになります。
新築住宅が出来上がってから、ご近所トラブルが起きないようしっかりチェックです(`・ω・´)ゞ
実際に調査している様子です
今回は、大原工務店 工務の加藤と一緒に調査を行いました。
まずは、スケール(定規)を使って、敷地が図面通りの大きさかどうかをチェックします。
写真のように電柱が境界内に入っているときなどは、要チェックです!
敷地調査とは
新築注文住宅を建てる前に、大原工務店が必ず行う大事な調査です。
おもに、敷地の高さ、境界杭の確認、越境物の確認、上下水道の確認、前面道路やそれに付随して電柱の位置や番号を調査します
面積や隣地からの距離は、図面を見るとわかりますが、やっぱり実際に見てみると越境物や障害物があったりと、図面ではわからないことがあるので、事前に調査することはとても大事です~
お家を建て終わった後に、いざ外構計画で予期せぬ費用が発生してしまうということを防止するために、こちらも念入りに測っていきます
大原工務店では、外構も含めお客様にカッコイイお家をイメージして頂くために、土地の調査、ゾーニング(その土地に対する建物の配置決め)、プランニングを素早く行うことを心掛けています。
ここの敷地にカッコイイお家が建つと思うと、今から楽しみですね!(^^)!
そして、U字溝の深さを測っていきます。
事前にU字溝の深さを測っておくことにより、新築注文住宅の排水計画をスムーズに行うことができます
それによって敷地をどれくらいの高さにしていくかの検討にもつながるので、外構計画にも繋がっていきます
こんにちは!
大原工務店 工務の太田原です(ΦωΦ)
なかなかブログをアップできずにいたので、頑張ります!
さて、大原工務店でこれから新築注文住宅を建築予定のS様邸の土地の敷地調査を行いました
ご案内です♪♪