2019.11.24

家づくりコラム

配筋検査が終わりコンクリート打設です。 郡山市富久山町I様邸新築工事

この検査をパスした者だけがコンクリートを打てるのです。
地鎮祭で禰宜様(ねぎさま)から頂いた鎮め物(しずめもの)を鎮め、レッツ打設。
そして木工事へと進んでいきます。
こんにちは、大原工務店 工務部 加藤です。
郡山市富久山町のI様邸新築住宅では、
基礎の配筋検査が終わりコンクリートの打設が行われました。
具体的には、
鉄筋の形、径(太さ)
定着長さ(ていちゃくながさ)(鉄筋やアンカーボルトが抜けないように確保する接合部分の長さ)
かぶり厚(かぶりあつ)(鉄筋を覆うコンクリートの厚み)
配筋のピッチ
補強筋
などなど
いつも通り、まもりすまい保険の「ふくしま建築住宅センター」さんに来てもらい、
瑕疵保険(かしほけん)に必須の配筋検査をしてもらいました。
基礎の配筋は、コンクリートを打設すると見えなくなって後で検査できなくなるところなので、
構造計算どおりに配筋されているか、しっかり検査してもらいます。
ちなみに大原工務店は全棟 耐震等級3 を取得してます。
郡山市富久山町のI様邸は黒カッコイイキューブに仕上がる予定ですが、
黒いモデル、オープンしました。
もちろんかっこよく仕上がってます。
詳しくは→こちら

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