2019.12.18
家づくりコラム
配筋検査完了です。 須賀川市森宿 M様邸新築住宅
大原工務店では、
全棟耐震等級3が標準(大原工務店プライド)
↓
構造計算を全棟かける(設計)
↓
図面通りにしっかり施工(協力業者)
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図面通りに施工されているか、自社でしっかり確認(大原工務店 工務)
↓
図面通りに施工されているか、第三者機関でしっかり確認(ふくしま住宅センター)
↓
実際に地震に強い家になる(お客さんにっこり)
という流れになっています。
鉄筋の形、径(太さ)、配置、継手の位置、定着長さ、ピッチ、補強筋、かぶり厚など
確認します。
底盤(ベース)を打った後は、
立上がり打設前の検査として、
ホールダウン、アンカーボルトの本数、位置、埋め込み深さ、
型枠の設置位置などの確認があります。
基礎は本当に大事です。
勉強やスポーツでも、基礎が一番大事です。
10代に戻れたら大事にしたいこと、圧倒的に基礎。
負けないこと?投げ出さないこと?逃げ出さないこと?
違います。基礎が一番大事。
配筋検査とは、コンクリートを打つ前に鉄筋が正しく配置されているかを確認する検査のことです。
大原工務店では、自社検査の他に、
瑕疵保険(かしほけん)の1回目の検査として、第三者機関の住宅センターさんに検査をしてもらっています。
こんにちは、リアルタイムでブログをお届けしたい 大原工務店 工務部 加藤です。
本日12月17日、須賀川市森宿のM様邸新築住宅で、基礎の配筋検査に立ち会ってきました。