2020.01.11

家づくりコラム

土台、敷きました。須賀川市森宿M様邸新築工事

突然ですが、明日1/11,12,13モデルハウスオープンします。
おかげさまで大原工務店のモデルハウスは5棟目を数えることになりました。
これも偏に、大原工務店を応援してくださるオーナー様、お客様のおかげでございます。
大原工務店のモデルハウスは、必ず新しいことにチャレンジしています。
今回のシンフォニーモデルでは、外壁材に旭化成建材さんのへーベルパワーボードを採用していたり、
内部ではいつもと違う床下エアコンを試してみたり。
実際に造ってみて思いました。
「今までで一番いいモデルハウスができた」と。是非見ていただきたい。
加藤のおススメ 大原工務店モデルハウス「シンフォニー」
詳しくは→こちら
アクリアUボードピンレスを隙間なく充填したら、
床合板を施工して、次の建て方(上棟)の工程に進んでいきます。
M様邸は、木目軒天がオシャレな白のキューブのお家になります。
完成が楽しみです。
大引きを水平を出しながら鋼製束で固定し、
残りの面の防蟻処理を経て、
断熱材を土台と大引きの間に充填していきます。
大原工務店標準の床下の断熱材は旭ファイバー社のアクリアUボードピンレスです。
高性能グラスウールで、専用の金物が不要なので施工性に優れています。
そして、M様邸は床下断熱を採用していますので、
土台の下に基礎パッキンを敷き、
床下の通気を確保します。(お風呂廻りと玄関廻りは気密します)
まずは土台入れ、土台敷と呼ばれる工程です。
土台入れとは、土台や大引きを基礎の上に据え付けていく作業です。
まずは大工さんに、土台の裏面(後から塗れないところ)に防蟻剤(エコボロン)を塗布してもらいます。
こんにちは、大原工務店 工務の加藤です。
須賀川市森宿M様邸新築工事では大工工事が始まりました。

アーカイブ