2020.01.17
家づくりコラム
上棟しました!! 須賀川市森宿 新築注文住宅 M様邸
そして!!!夕方には屋根の下地まで終わりました~~~~!
大工さん、1日おつかれさまでした(`・ω・´)ゞ
M様、上棟おめでとうございます!!!
これから、木工事がどんどんと進んでいきます!またブログにてご紹介したいと思います
M様邸は、キューブ型プラスワンのカッコいい新築注文住宅です!
大原工務店のモデルハウスにも採用された私も思い入れのある形です(#^.^#)
完成が楽しみです~~~!!
大工さんが2階の作業をしている間に、私は1階の施工の確認を行います
写真は、梁に取り付ける羽子板ボルトのナットの締め付けが緩いものがないか確認をしているところです
その他にも、床の合板をとめる釘のピッチや柱と土台・柱と横架材の接合に使用する金物などの確認を行います
熟練のプロでも人がやる作業では、漏れなどがどうしてもありますからね(;・∀・)
躯体が組みあがると、大事な工程があります!
写真がその工程になりますが、それが屋直しと呼ばれる工程になります
屋直しとは、建物の垂直・水平を見ていく作業のことですが
躯体を組み上げるだけでは柱は傾いてしまっているので、屋直しにより垂直にしていきます
防風下げ振りという道具を使用し、柱1本・1本の傾き具合を確認して、専用の道具で梁を押して垂直にしていきます
とても大事な工程なので、3人で確認しながら行うんですね~モチロン私も確認しました!
レッカーによって上げられた部材は、待ち構えている大工さんがパッパッと組み上げていきます
躯体(くたい)を組み上げる担当、金物を締める担当、次の段取りをする担当など息の合った連携でスピーディーに組み上げていきます
上棟の日の大工さんはいつもの3倍はカッコよく見えますね(●´ω`●)
先日、大原工務店の加藤がブログでご紹介させていただいた、土台敷きが上棟の準備のようなもので、今回の上棟が木工事の大一番!
いつもは優しい大工さんもこの日は厳しい表情・・・
冗談なんて言える雰囲気ではない・・・
お正月の休みボケも一瞬にして吹き飛びました(゜_゜)
現場に着いたときにちょうどレッカー車によって、2階の部材が上げられているところでした
こんにちは
工務の太田原です(ΦωΦ)
2020年一発目のブログです!
今年もよろしくお願いいたします!
さて、大原工務店で新築注文住宅を建築中のM様邸が上棟しました~