配筋検査とは！？！？
基礎工事の一環で、コンクリートを打つ前の配筋が、図面通りに施工されているかどうかを検査することです。
大原工務店では、自社検査はもちろんのこと、第三者機関である住宅センターさんにも検査をしてもらい、合格しないと、次の工程に進めないようになっているんです～～
構造的にも大事な部分になるので、自社と第三者機関のダブルチェックで見落とし漏れなどをなくしていきます。
まずは、図面通り施工されているかチェックが終わると、写真を撮っていきます！！
コチラは、実際にチェックしてもらっている様子です。
大原工務店でも写真を撮っていますが、住宅センターさんも写真を撮っていくんです～～
コンクリートを打設してしまうと、見えなくなってしまうので、写真を撮ることはとっても大事ですね～～
コチラは、スラブの配筋ピッチが図面通り施工されているかの確認です！
場所により、150ｍｍピッチや200ｍｍピッチで施工しなくてはいけないので、こちらもしっかりチェックです～～
う～ん、バッチリですね♪
さすが基礎屋さんです(^^)/
コチラは、コンクリートのかぶり厚さのチェックです！！
この、かぶり厚さが少ないと、鉄筋が腐食して強度がしっかりと出ないのでとっても大事なんです～
しっかりとかぶり厚を確保するために使うのが、スペーサーブロックと呼ばれるものです！
う～ん、バッチリ60ｍｍ以上確保されていますね(^^)/
今回の検査も無事に合格することができました～
引き続き進捗をブログにて紹介していきます(*´▽｀*)
ご案内です。
大原工務店では、郡山市安積町にモデルハウスがあります！！
見ていただくと、大原工務店のこだわり、どのような家づくりをしているか、標準仕様もわかるようになっております(^^)/
家づくりをお考えの方！！
お考えでない方！！
必見です。
ご連絡いただければ、ご案内できますので、お気軽にお問合せください♪
詳しくはコチラ→モデルハウスのページ
最後に、
先日、新築注文住宅建築中のS様から、会社に差し入れをいただきました(*´▽｀*)
ありがとうございます！！
すさまじくおいしそうでしたので、大原工務店のスタッフ皆でセブンイレブンのドリップコーヒーを買って食べさせていただきました(*´▽｀*)
と～～～ってもおいしかったです♪
ありがとうございます！！
こんにちは
先日、ノロをやってしまった大原工務店 住宅事業部 CS課 星です。
いや～～、ウイルスはどこから来るかわからないので、手洗い、消毒、イソジンが必須ですね～～
皆様もお気を付けください！！
さて、現在郡山市日和田町で新築注文住宅建築中のH様邸、配筋検査を受けました！
