2020.01.26
家づくりコラム
無事、上棟しました。西白河郡矢吹町 S様邸新築工事
ばっちりですね。
S様邸でも無事、建て方が終わりました。
S様、上棟おめでとうございます。
S様邸は、切妻屋根の総二階で、カワイイとカッコイイが同居する素敵なお家になる予定。
これからもしっかり工事してまいります。
建て方時のチェック項目の一つで、建物の垂直を確認します。
実は、柱を建てたからといって、まっすぐ立っているとは限らないのです。
下げ振りや水平器を使い、
階層ごと、一階、二階と今回は母屋も見ていきます。
当日は少し風もあり、建物も50坪の総二階の切妻屋根ということで、
大工さん1日で終わるかどうか、気が焦っている様子でした。
(通常、大原工務店では34~36坪の総二階の片流れが多い)
こういう時こそ事故やケガが起きやすいので注意を促します。
「二日に分けていいですよ、安全第一でお願いします」
内心は、「一日で終わらせて、でも安全第一でよろ」
上棟とは、建て方、棟上げ、建前とも言われる工程で、
地域によって若干異なりますが、一般的に、
棟木(建物の一番高いところの梁(母屋))と呼ばれる部材を取り付けることを言います。
こんにちは、大原工務店 工務部 加藤 です。
西白河郡矢吹町で新築工事中のS様邸では無事、上棟しました。