2020.02.10

家づくりコラム

断熱材と防湿気密の工事です。矢吹町 S様邸 新築住宅です。

大原 昇

代表取締役

大原 昇

上棟検査が終わると、まずは、床下の合板と柱の部分にシーリング処理をしていくんです。
床下断熱の場合、床の合板の隙間から風が上がってくるのでしっかりと処理をしておかないと、気密性が悪くなってしまうのと、床下から風が上がってくるので家が寒くなってしまうんですよ~~。
隙間を拡大してみると、結構な隙間が空いているのが解りますよね~~。
これでは、あったかい空気がどんどん漏れてしまいますよね~~。
ですので、シーリングと呼ばれるゴム状のものでしっかりと埋めて行くんです!!
バッチリ隙間が埋まっていますよね~~。
大工さん、ばっちりですね~~( ^^) _U~~
そして、壁には断熱材を入れて行きます。
断熱材も隙間なくびっしり入っていますね~~。
断熱材も、床合板の隙間も見えなくなる部分ですので、しっかりとチェックが必要なんです!!
見えなくなる部分だからこそ、大事なんですよね~~。
断熱材を入れ終わると次は・・・・・
大事な大事な防湿気密シートの施工になります。
防湿気密シートの検査もするので、大工さんしっかり頼みますね~~~(>_<)
さぁ、S様邸は切妻屋根でかわいい感じに仕上がります。
工事が進むのが楽しみですね~~( ^^) _U~~

モデルハウスのご案内です。

大原工務店では、郡山市安積町に新築のモデルハウスが2棟ございます。

1棟は、新築注文住宅でありながら、金額が定額制というお家です。

キューブ型の黒でスタイリッシュな外観となっています。シンプルなデザイン住宅を、手の届く金額で建てることができ、しかも定額制なので資金計画も安心して建てられる、それが「ライフボックス」です。

詳しくは→こちらをご覧ください。

もう1棟は・・・・・

〇軒の出が深く、高級感・重厚感のある外観
〇伝統的な寄棟でありながらも、スタイリッシュなディテール
〇ワンフロア―でありながらも、ダイニングとリビングをファジーに区切ることで落ち着いた室内

などなど見どころ盛りだくさんのモデルとなっております。

詳しくは→こちらをご覧ください。

お時間がございましたらお気軽にご来場くださいね~~。

最後に・・・・・
先日のお休みに、妻二人で安積町にある、農家イタリアンArigato(ありがとう)に行ってきました~~。
パスタのランチと、リゾットのランチを頼んだのですが、野菜も美味しく、パスタ、リゾットも美味しかったです~~。
美味しかったので、ぜひ足を運んでみてくださいね~~( ^^) _U~~
こんにちは、最近、娘の寧々にコンタクトレンズを買うために、眼科に行こうと誘われている社長の大原です。
やっぱり、若い子はメガネは嫌なのですかね~~~~。
ん~~、僕自身も若いころはメガネが嫌だったので、今も昔も変わらないんですね~~(>_<)
ま~~、僕が若いころって言ったら、もう25年も前ですけどね~~( ^^) _U~~
さて、矢吹町に大原工務店で新築住宅を建築中のS様邸では、上棟検査も終わり断熱材と気密、防湿の工事が始まりました~。

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