2020.02.21
家づくりコラム
敷地調査をしました 郡山市片平町 新築注文住宅 Y様邸
敷地調査とは、新築注文住宅を建てる前に、大原工務店が必ず行う大事な調査になります。
おもに、敷地の高さ、境界杭の確認、越境物の有無、上下水道の確認、前面道路の確認、電柱の位置などなどを確認する作業になります
見えづらいですが、奥で大原工務店 工務の加藤が境界杭の確認と越境物の有無を確認しています~
U字溝の深さも測ります
新築注文住宅を建てた際に、排水計画や外構計画の水勾配が取れていないなんてことのないように調査します
Y様邸は、すでにお家が建っているところを解体して、新築注文住宅を建てます
ですので、上下水道や電柱の位置などはクリアしていますが、昔と今では建築基準法も変わってきていますし、敷地の設計GL(地盤面)も解体前と後では変わってきますので、しっかりと調査です!
次に、敷地と道路の高さを測っていきます
右側にある、レーザーの光を受光機で受け取り、高さを測っていきます
こちらも先ほどのU字溝同様に、外構計画などに関わってくるので、とても重要なんです(=゚ω゚)ノ
最後に、解体前の敷地の高さを測ります。
解体後の地盤面の高さを決定するのにあたり、入れる土の量などを決めるのに大事な確認項目です。
余計な費用はかけたくないですからね~
しっかりとした敷地調査をすることで、カッコいいお家の計画や外構のプランニングが素早くご提案できます( `ー´)ノ
☆★☆イベントのご案内です☆★☆
こんにちは
大原工務店 工務の太田原です(ΦωΦ)
これから、大原工務店で新築注文住宅を建築予定のY様邸の敷地調査を行いました。
しっかりとした敷地調査から、カッコいいお家とカッコいい外構ができあがった、お家の見学会を行います
今回はモデルではなく、実際に大原工務店で新築注文住宅を建ててくださった方のお家です
外観はモチロンのこと!内観でもこだわりのあるお家なので、見どころ満載です♪
2日間しか行えない、期間限定のイベントですので、少しでも興味のある方はこの機会に是非(●´ω`●)
詳しくはコチラ→見学会について