2020.02.16

家づくりコラム

現場調査、してきました。郡山市長者W様邸

工務がしっかり調査することによって、
大原工務店の素晴らしい設計が、カッコイイ家や、外構のプランニングを
お客様にご提案できるというカラクリになっています。
土地の高低差や、側溝の深さの調査は、
排水計画、外構計画などに必要で、
建物の設計GL(じーえる、ぐらんどらいん)を決める上でも重要な調査です。
上の写真は、
側溝の深さを測ることで、お客様のカッコイイお家造りのお手伝いができるという、
喜びが詰まった、貴重な写真。
また、高低差があり造成にお金が必要、
水道の引き込みが必要、
など、予算組をするのにも大事な調査です。
この現場調査をしっかり行わないと、
「家、建てられませんでした」
なんてことになりかねないので、しっかり調査します。
現場調査とは、敷地調査の一種で、
これからお家を建てる土地を実際に見に行き、
境界杭、越境物、汚水桝、止水栓、電柱、電線、土地の勾配などを
調査をすることです。
上の写真は、
掘らないと見えないシャイな境界杭。
こんにちは、大原工務店 月末見学会アリマス 工務部 加藤です。
郡山市長者の新築工事予定の土地の現場調査をしてきました。
最後にモデルハウスのご案内です。
モデルハウス→公開中
ちなみに月末の見学会のご案内は近日公開予定です。

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