2020.02.27

家づくりコラム

べた基礎のスラブ配筋です。郡山市片平町 キューブ型の新築住宅 S様邸です。

大原 昇

代表取締役

大原 昇


見学会のご案内です。

2/29(土)3/1(日)の二日間で完成見学会を開催いたします。

今回の見どころは、

〇黒の箱型のでスタイリッシュな外観!!
〇センターキッチンを中心に家族の一体感を感じるLDK!!
〇シンプルな動線である事で、洗練された間取りを実現!!
〇シューズクロークには、アウターなどをかけられる大容量の収納を設置!!

などなど盛りだくさんの内容となっております。

お時間がございましたら、ご来場くださいね~~。

詳しくは→こちらをご覧ください。

次は、配筋のピッチをチェックしていきます。
スケールをあてて、配筋のチェックです。
これもバッチリですね~~。
大原工務店では、長期優良住宅が標準で、耐震等級3(最高等級)を取得しています。
ガァァァ~~。いくら図面上で良くても、施工がしっかりしていないと全く意味がないので、チェックが必要なんですよね~~。
見えなくなる部分なので、特にチェックは念入りになんですよね~~( ^^) _U~~
自社チェックが終わると、次は第三者機関の配筋検査をしてダブルチェックをしていきます。
ダブルチェック大事なんですよね~~。
S様邸は、キューブ型でカッコいい住宅に仕上がる予定です。
工事が進むのが楽しみです~~~~( ^^) _U~~
写真は、コンクリートのかぶり厚さのチェックの様子です。
かぶり厚さとは、鉄筋と土の間にコンクリートを入れる厚さを呼びます。
コンクリートが薄いと、鉄筋が腐食しやすくなるので、とても重要な部分なんですぅぅぅ。
ですので、鉄筋の下にスペーサーと呼ばれる、コンクリートの塊をおいて、鉄筋の下に隙間を造って行きます。

隙間は、60mm以上!!
バッチリ取れていますね~~( ^^) _U~~
べた基礎のスラブの配筋が終わると、こんな感じになります。
スラブの配筋が終わると、そう!!大事な大事なチェックをするんですぅぅぅ(>_<)
写真は、新築工事のべた基礎を施工するのに、根切り(土を掘る)作業をしている様子です。
根切りが終わると、次は砕石を入れて防湿シートを敷き込み、べた基礎のスラブ配筋をしていくんですよ~~。
こんばんは、明日は久々に一日休もうかな~~と思っている社長の大原です。
明日は、どこに遊びに行こうかな~~??
それともゆっくりしていようかな~~~??
ん~~、悩みますね~~(>_<)
さて、郡山市片平町に大原工務店でキューブ型の新築住宅を建築中のS様邸では、べた基礎のスラブ配筋を行いました~。
最後に・・・・・・
バレンタインデーで娘から巨大なチョコレートをもらいました~~。
ん~~、流石に食べきれないので、小分けにして冷凍にして少しずつ楽しんでいただきたいと思います~~。
寧々ちゃん、ありがとね~~~( ^^) _U~~

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