2020.05.13

家づくりコラム

配筋検査、合格です。郡山市菜根 W様邸新築工事

こんにちは、大原工務店 工務の加藤です。
郡山市菜根のW様邸新築工事にて配筋検査を受けてきました。
モデルハウスのご案内です。
幼いころ、おばあちゃんに「アーバンストライプのカーサブラックでオシャレな外観に仕上がったライフボックス」と教わりました。
場所は郡山市安積町。平日・土日共に夜8時まで見学できます。
見学は、完全予約制・一組様限定でご案内させていただきます。
幼いころ、おじいちゃんに「鉄筋は、コンクリートを打つと見えなくなるからしっかり見てもらえ」、と教わったのが役に立ってます。
カッコイイ家もしっかりとした基礎の上に建ってこそです。
郡山市菜根のW様邸の配筋検査、無事合格です。
次はいよいよ、コンクリート打設です。
配筋検査とは、瑕疵保険を有効にするために必要な検査の一つで、
鉄筋が構造計算に基づいた図面の通りに配置されているかを確認してもらえる検査のことです。
大原工務店では自社検査とは別に、第三者機関の住宅センターさんに検査をお願いしています。
スラブや立上りの配筋状況を定規を添えて写真に残してもらいます。
他にも、定着(重ね部分)の長さ、鉄筋の太さ、コンクリートのかぶり厚さ、などをチェックしてもらいます。
配筋は基礎の強度や耐久性への影響が大きいのでしっかり確認、検査してもらいます。
幼いころ、おばあちゃんに「基礎は大事」と教えられたのを思い出します。

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