2020.05.21

家づくりコラム

配筋検査、無事合格です。郡山市開成 C様邸新築工事

モデルハウスのご案内です。
場所は郡山市安積町。平日・土日共に夜8時まで見学できます。
ご指名いただければ、加藤もご案内できます。
見学は、完全予約制・一組様限定でご案内させていただきます。
黒のライフボックス。
くわしくは→こちら
などと妄想していたら配筋検査、無事合格です。
基礎工事、コンクリート打設に進んでいきます。
C様これからも頑張りますのでよろしくお願いいたします。
つまり、大原工務店では防災拠点を造り続けていると言ってもいいのではないでしょうか?
ちなみに耐震等級3と耐震等級3相当では同じようで全く違うのでお気を付けください。
ちなみに耐震等級3とは?
よく町を歩いていると質問されるのでお答えします。
耐震等級は1から3まであり、
1は建築基準法の耐震性能を満たす水準で、震度6~7程度の地震で倒壊しない
2は等級1で想定される1.25倍の地震が起きても耐えられる(学校や病院などの建物)
3は等級1で想定される1.5倍の地震が起きても耐えられる(消防署や警察署など防災拠点の建物)
つまり、耐震等級3は最高等級なのです。
配筋検査とは?
よくメールで質問されますのでお答えします。
瑕疵担保責任保険を有効にするために必要な検査の1つで、
鉄筋が構造計算に基づいた図面通り(大原工務店では全棟構造計算をかけて耐震等級3を取得しています。)に配置されているか、を確認してもらう検査のことです。
大原工務店では、ふくしま建築住宅センターのかたに検査してもらいます。
こんにちは、大原工務店 工務の加藤です。
郡山市開成のC様邸新築工事にて、配筋検査を受けてきました。

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