2020.05.31

家づくりコラム

配筋検査、致しました。須賀川市仁井田K様邸 新築工事

カッコイイ家に長く住んでいただきたい。
そんな思いで家造りしています。
オシャレは足元から。
家は基礎から。
大原工務店でカッコイイ家を建てられたお施主様のご厚意により、
完成見学会を開催いたします。
完全予約制ですが、まだ若干の空きがあるとのこと。詳しくは→こちら
他にも、定着(鉄筋の重なり部分)の長さ、鉄筋の太さ、コンクリートのかぶり厚さ、などをチェックしてもらいます。
鉄筋は、コンクリートを打つと見えなくなります。(当たり前ですが)
なので、コンクリートを打つ前の配筋検査がとても重要なのです。

配筋は基礎の強度や耐久性への影響が大きいのでしっかり確認、検査してもらいます。
スラブや立上りの配筋状況を定規を添えて確認してもらいます。

しっかり脇をしめてますね。

腰の角度もいい。

検査員さん流石です。

配筋検査とは?

瑕疵担保責任保険を有効にするために必要な検査の1つで、

鉄筋が構造計算に基づいた図面通り(大原工務店では全棟構造計算をかけて耐震等級3を取得しています。)に配置されているか、を確認してもらう検査のことです。

大原工務店では、ふくしま建築住宅センターさんに配筋検査をお願いしています。

こんにちは、大原工務店 工務の配筋検査マスター加藤です。

須賀川市仁井田のK様邸新築工事にて、配筋検査を受けてきました。

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