2020.07.05
スタッフブログ
ルーフィング(防水シート)の施工確認です。郡山市安積町 新築注文住宅 K様知邸
まずは、流れ方向の重ね代が取れているかの確認です。
ルーフィングを水下側から水上側へと施工していくのですが、そこの重ね代が100mm以上取られているかを確認します。
重ね代の場所には目印があるので、目視で確認することができます!
スケールを当ててみると、しっかりと重ね代が取られていますね( `ー´)ノ
次は、
左右の継ぎ足しの重ね代が取れているかの確認です。
ルーフィングが施工途中でなくなってしまい、新しいルーフィングを施工するときの重ね代が300mm以上取れているかを確認します。
ここは目視では確認できないため、スケール(定規)を当てて確認します。
しっかりと300mm以上取れていることが確認できますね( `ー´)ノ
すべてバッチリでした!
さすが屋根屋さんです。
内部では、大工さんによる木工事ではサッシの取付を行っております‼
サッシを取り付けると、外壁を透湿防水シートで施工していきます~
工事が進んでいる様子をまたご紹介していきたいと思います!(^^)!
屋根の青緑になっているのがルーフィング(防水シート)になります!
施工に関しては、いつもお世話になっている業者さんなので、安心して任せています(#^.^#)
しかし、
ルーフィングの施工は雨漏りを防ぐ大事な施工になります!
施工後のチェックはしっかり我々で行います!
ではさっそく施工チェックです。
ちなみに、
上棟の次の日には足場にメッシュシートが張られていました~
外から様子が見られなくなってしまったので、進み具合はブログにて都度ご報告します(*‘∀‘)
大原工務店の足場シートもいい感じですね( `ー´)ノ
こんにちは!
工務の太田原です(ΦωΦ)
今週は雨が降ったり、暑くなったりでしたね~(T_T)
また天気が崩れるみたいなので体調管理には、くれぐれもお気をつけてください(◞‸◟)
さて、大原工務店で新築注文住宅を建築中のK様邸の屋根の下葺き材のルーフィング(防水シート)の施工が終わりましたので、施工チェックとともにご紹介したいと思います。