2020.07.05

家づくりコラム

配筋検査、合格です。郡山市横塚 K様邸新築住宅

住宅センターさんも、スタッフやスケールで測りながら写真に納めていきます。

そして、厳しいチェックが終わりました。

結果は、無事合格、指摘事項もありませんでした。

これで打設工事へと進んでいきます。

コンクリートのかぶり厚のチェック。

かぶり厚とは、鉄筋からコンクリートの外側までの距離のことで、

厚みが少ないと、鉄筋が腐食したり、錆びたりしてしまうので、かぶり厚の確保もとても重要なのです。

こちらもしっかり60mm以上確保されていますね。

鉄筋はコンクリートを打設してしまうと、見えなくなってしまう、基礎にとってとても大事な部分です。
大原工務店では自社の検査とは別に、第三者機関の住宅センターさんに検査をお願いしています。

まず、基礎のスラブ配筋のピッチをチェック。
鉄筋のピッチでダイレクトに強度が変わるので、とても重要なチェック項目です。

こんにちは、梅雨明けが待ち遠しい今日この頃ですが、皆様お変わりありませんか。
大原工務店 工務の加藤です。
郡山市横塚のK様邸では、基礎工事が進んでおり、配筋検査を受けてきました。
大原工務店でいう配筋検査とは、

瑕疵保険に必要な検査の一つで、

鉄筋が構造計算に基づいた図面通り、しっかり配置されているかどうかを確認します。
実際に大原工務店で建てていただいたお施主様のご厚意により実現いたしました、見学会のご案内です。

7/4日(土曜)、7/5日(日曜)に、岩瀬郡鏡石町にて完成見学会を行います。
白いガルバリウム鋼板の外壁材を使った、シンプルでカッコいい2世帯住宅です。
連邦軍の白い悪魔ばりのすごいやつです。

見ていただきますと、大原工務店ではどのようなお家づくりをしているか知っていただける機会です。
大佐もびっくりです。

日曜の予約状況に若干の空きがあるようですので、是非お越しください。

詳しくはコチラ→見学会ページ

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