2020.07.26

家づくりコラム

外部通気工法の施工です。郡山市富田町 L字のキューブ型住宅 S様邸です。

大原 昇

代表取締役

大原 昇

モデルハウスのご案内です。

大原工務店では、郡山市安積町に新築のモデルハウスが2棟ございます。

1棟は、新築注文住宅でありながら、金額が定額制というお家です。

キューブ型の黒でスタイリッシュな外観となっています。シンプルなデザイン住宅を、手の届く金額で建てることができ、しかも定額制なので資金計画も安心して建てられる、それが「ライフボックス」です。

詳しくは→ライフボックスモデルモデルをご覧ください。

そもそも外部通気工法とは、外壁の内側に通気層を作ることで外側の湿気を乾かす効果があるんです。
この外部通気工法をしっかりとやらないと、外壁内で結露や湿気が溜まってしまい腐食の原因になるのでとても大事な事なんですぅぅ(>_<)
外部通気工法のポイントは、写真の矢印の部分がポイントになるんですよ~~。
さぁ、どうゆうことかと申しますと・・・・・・・
写真のように、外壁の下地と下地の間を3cmを空けて施工をして行くのです!!
横のピッチは2m以内!!
この3cmの隙間に空気を通して、通気を取って行くのです!!
たかが3cmですが、とても大事な部分なんです( `ー´)ノ
バッチリ施工できていますね~~。
そして、縦の間隔はと言いますと・・・・・
下地の間隔は、455mmピッチ!!
こっちもバッチリですね~~。
外壁の下地も、見えなくなる部分ですがお家の耐久性に関わる大事な部分なんですよね~~。
見えなくなる部分ですが、しっかりとなんですよ~~。
さぁ、外壁の下地が終わるといよいよ外壁の仕上げの工程に入って行きます。
S様邸は、L字の箱型のカッコいいお家になります。
工事が進むのが楽しみですね~~(>_<)
もう1棟は・・・・・

〇軒の出が深く、高級感・重厚感のある外観
〇伝統的な寄棟でありながらも、スタイリッシュなディテール
〇ワンフロア―でありながらも、ダイニングとリビングをファジーに区切ることで落ち着いた室内

などなど見どころ盛りだくさんのモデルとなっております。

詳しくは→シンフォニーモデルをご覧ください。

お時間がございましたらお気軽にご来場くださいね~~。
最後に・・・・・・・
先日、I様よりアイスの差し入れをいただきました~~。
暑い時期のアイスは、たまらんですよね~~( ^^) _U~~
スタッフみんなで美味しくいただきました。
I様、ごちそうさまでした~~。
こんにちは、社長の大原です。
例年であれば、梅雨が明けるのですがまだ全然明けそうにないですね~~。
ここまで来ると、梅雨明けが待ち遠しいですよね~~( ^^) _U~~
さて、郡山市富田町に大原工務店でL字の新築住宅を建築中のS様邸では、外壁下地の施工をしました~。
外壁の下地の施工で、とても重要なことがあるんです!!
それは・・・・・・・
そう!!外部通気工法なんですよ~~。

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