2020.08.09

家づくりコラム

べた基礎の配筋検査を行いました。郡山市富田町 キューブの新築住宅 M様邸です。

大原 昇

代表取締役

大原 昇

こんばんは、昨日、焼き肉を食べたら朝、強烈な胃もたれに気持ち悪くて目が覚めた社長の大原です。
ん~~、こんな感じが歳を感じるんですかね・・・・・・
若いころはいくら食べても大丈夫だったのですが・・・・・・
歳を取るのは、こんな感じなんですね~~(>_<)
さて、郡山市富田町に大原工務店でキューブ型の新築住宅を建築中のM様邸では、べた基礎の配筋検査を行いました~~。
もう1棟は・・・・・

〇軒の出が深く、高級感・重厚感のある外観
〇伝統的な寄棟でありながらも、スタイリッシュなディテール
〇ワンフロア―でありながらも、ダイニングとリビングをファジーに区切ることで落ち着いた室内

などなど見どころ盛りだくさんのモデルとなっております。

詳しくは→シンフォニーモデルをご覧ください。

お時間がございましたらお気軽にご来場くださいね~~。

モデルハウスのご案内です。

大原工務店では、郡山市安積町に新築のモデルハウスが2棟ございます。

1棟は、新築注文住宅でありながら、金額が定額制というお家です。

キューブ型の黒でスタイリッシュな外観となっています。シンプルなデザイン住宅を、手の届く金額で建てることができ、しかも定額制なので資金計画も安心して建てられる、それが「ライフボックス」です。

詳しくは→ライフボックスモデルモデルをご覧ください。

検査員の方も、スケールをあててしっかりと検査をしてくれています。
さぁ、検査の結果は・・・・・・
バッチリ合格でしてた~~。
べた基礎の配筋検査が終わると、次はコンクリートの打設の工程になります。
暑い日が続きますが、基礎屋さん頑張って下さいね~~。
M様邸は、キューブ型でカッコいい住宅になる予定です。
工事が進むのが楽しみですね~~( ^^) _U~~
配筋検査は、自社のみで行うことも可能なのですが、大原工務店では第3者機関の検査をするんですよ~~。
見えなくなってしまう部分で重要な部分なので、あえてダブルチェックをしているんですぅぅぅ(>_<)
ダブルチェック大事なんです!!
コンクリートのかぶり厚さの検査です。
かぶり厚さとは、コンクリートが鉄筋にどれくらいの厚みで打たれているかのことなんですぅぅぅ。
かぶり厚さが薄いと、鉄筋の腐食が早くなり耐久性が悪くなるので、とても大事な部分なんですよね~~(>_<)
かぶり厚さ60mm以上!!
バッチリですね~~( `ー´)ノ
自社チェックが終わると、いよいよ第3者機関の配筋検査になります。
こちらは、べた基礎のスラブの配筋です。
土間配筋が、200mmピッチ以内!!
バッチリですね~~( ^^) _U~~
さぁ、次は・・・・・・・
べた基礎の配筋が終わると、このような状態になります。
さぁ、ここからが大事な大事なチェックをしていくんです~~~。
まずは、自社でチェックを行います。
根切りをして、砕石に土間にシートを敷いたら次は鉄筋を並べて行くんですよ~~。
いわゆる、べた基礎の配筋をしていくんです~~~。
配筋とは、べた基礎の中に入れる鉄筋を並べて組み合わせる工程を言うんです!!
これが、とても重要な工程になるのです(>_<)
大原工務店では標準で、全棟、構造計算をして長期優良住宅で耐震等級3(最高等級)を取得しています。
ですが、いくら図面がしっかりとしていても、ちゃんとした施工をしていないと意味がなくなるんです!!
このような場合は~~~
そう!!チェックが大事なんですよ~~。
写真は、着工前の様子です。
丁張だけの状態で、まだ何もできていない状態です。
これが・・・・・・
最後に・・・・・・・
先日、妻と一緒いわきに海鮮丼を食べに行ってきました~~。
いわきの四ツ倉海岸の近くで、美味しくいただいてきました。
ごちそうさまでした~~~。

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