2020.09.12

家づくりコラム

上棟検査、受けました。郡山市横塚K様邸新築住宅

上棟検査とは、瑕疵保険の1つで完成時には見えなくなってしまう、
主要構造部の柱や梁・耐力壁などの施工や金物・筋かいなどの施工が
図面通りしっかりされているか?というのを第3者機関に確認していただく検査になります。
提出してある図面と現場の施工が同じかどうか図面と照らし合わせながら現場を確認していただきます。
柱の引き抜き金物の取付け位置や筋かいの向きの確認です。
大原工務店では、積雪・風・地震などによる影響がどのくらい建物に発生するかを計算する構造計算を全棟かけています。
その構造計算を基に必要な個所に金物や筋かいを取り付けていきます。
ちなみに大原工務店、全棟耐震等級3です。

最後に検査項目を質疑確認・目視確認の形式で検査用紙にまとめていきます。

基礎や屋根の施工など、
この時点で見えなくなってしまった項目は
質疑応答での確認になるので大きな声でお答えします。

検査の結果は無事に合格でしたので、木工事が進められます。

カッコイイキューブ型のお家に仕上がる予定です。
ドンドン工事を進めていきます。
カッコイイキューブ型のお家といえば、
ライフボックス。
友達に「シンプルでオシャレな、素敵なお家ね」といわれたい方、
まずはこちらをご覧ください。
試験と検査は受けるためにあるのではない、受かるためにあるのだ。
こんにちは、大したことは何も言っていない、大原工務店 工務の加藤です。
郡山市横塚のK様邸新築工事では、上棟検査が行われました。

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