2020.09.27

家づくりコラム

フローリング張り、進んでます。郡山市横塚K様邸 新築住宅

K様がチョイスされたフローリングは朝日ウッドテックさんのライブナチュラル・ブラックウォルナットです。
通常は、突板(つきいた)と呼ばれる部分は、突板屋さんから購入してフローリングを作っているメーカーが多い中、

朝日ウッドテックさんのライブナチュラルは、原木を直接仕入れて自社の工場で、製材して突板(つきいた)を作っているのです。

なので単に色がオーク色やブラックウォルナット色などではなく、
木の風合いをそのままに、オークやブラックウォルナットなど無垢に限りなく近い感じを残しています。
ブラックウォルナットは、世界三大銘木のひとつで、濃淡の縞模様を成す柾目(まさめ)、
変化に富んだ紫褐色の板目が、経年と共に渋みを増すとのこと。(ホームページより抜粋)
簡単に言うとカッコイイということですね。
床材専用のボンドをつけ、隙間が出来ないように当て木で叩き、フロアタッカーを303mmピッチ以内で打ち付けていきます。
張り終わったら養生ボードを敷き、しっかりと養生していきます。
養生するまでが床張りですね。
ちなみに。
「張る」と「貼る」、どっちも見るけど何が違うの?教えて加藤君

ご説明いたします。

糊(のり)を使うかどうかです。

壁紙は「貼る」、外壁材は「張る」です。
今現在、フローリングはボンド(糊)を使いますが、板張りが主流だったころの名残で「張る」だそうです。

こんにちは、大原工務店 工務の加藤です。
郡山市横塚で建設中のK様邸新築住宅では、
フローリング張りが行われています。
見学会のお知らせです。
実際に大原工務店で建てていただいたお客様のご厚意により、
10/3(土)~10/4(日)に完成見学会を開催する運びとなりました。
箱型、L型、総二階♪ 無垢床、漆喰、スケルトン(階段)♪
詳しくは→見学会ページ

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