2020.10.03
家づくりコラム
クロスを貼る、その前に 郡山市大槻町 W様邸新築工事
クロスは基本的に石膏ボードに貼ります。（当たり前ですが）
なので、石膏ボードが綺麗に張れていると、余計なパテ処理が減り、
クロスもきれいに仕上がります。
壁の出隅（ですみ、角のことです）を極東産機さんの「クロス下地コーナーV-UP」で補強することにより、
しっかり角が立ち、シャープに仕上がります。簡単に言うとカッコよく仕上がります。
大原工務店の協力していただいている大工さんは、クロス屋さんとも「どうしたらやりやすいか？」を話し合い、
石膏ボード張りも丁寧に施工しているので、クロス屋さんの下地処理もスムーズに進んでいきます。
大原工務店のモデルハウスをご覧になりませんか？
黒のストライプでスタイリッシュに仕上がった外観、シンプルでありながらも暮らしを考えた間取り。
クロスの貼り分けもあるので是非ご参考に。
詳しくは→モデルハウス
お客様にカッコイイ高品質のお家をお渡しできているのは、
大工さんをはじめ、後工程の作業を考えられる職人さんたちの協力があってこそだと、肝に銘じて日々邁進する所存です。
というわけで郡山市大槻のW様邸新築工事はもう少しでクロスが仕上がります。
他にも石膏ボードを留めるビス穴や、ジョイントにYAYOIさんの「ワイドスーパー」というパテを充填していきます。
硬化したら削ってを２～3回繰り返し平らにしていくのですが、
大工さんの石膏ボード張りがうまいほどパテの量が減り、早くきれいに仕上げることができるのです。
こんにちは、大原工務店 工務の加藤です。
郡山市大槻町のW様邸では、
無事木工事が完了し、クロス工事が始まりました。
