2020.10.29

家づくりコラム

屋根防水の確認です 郡山市富久山町 新築注文住宅 H様邸

ルーフィングの施工が終わるとこんな感じです!
ルーフィングの施工は雨漏りを防ぐ大事な部分になりますので、いつも信頼している屋根やさんですが、しっかりとチェックをしていきます!!
まずは、流れ方向(水上・水下)の重ね幅の確認です。
ルーフィングに重ね代の目印があるので、目視でも確認できますが、スケール(定規)をあててチェックしていきます。
しっかりと100mm以上確保されています!
つづいては~
左右の継ぎ足しの確認です。
ルーフィングが途中でなくなってしまったときに、新しいルーフィングを施工するときの重ね代の確認になります。
ここは目視では確認できないため、スケールで測っていきます。
300mm以上取れているかですが・・・
しっかりと400mm以上重ね代がありました!
さすがですね(^_-)-☆
最後に、下屋と呼ばれる部分と外壁部分の取り合いの立ち上がり部分の確認です。
ここもスケールで測ってみると・・・300mm以上ほしいところに400mm以上の施工がされていました!
後々、屋根材を葺いてしまったり、外壁を張ってしまうと見えなくなってしまうところなので
大原工務店では、こういうところに気をつけています(`・ω・´)ゞ
カッコいいお家でも、雨漏りしてしまったら意味がないですからね~(+o+)
これで屋根防水の確認ができました!あとは屋根材を葺くだけです‼
☆★☆ご案内です☆★☆
モデルハウスのご案内です。

大原工務店では、郡山市安積町に新築のモデルハウスが2棟ございます。

今回は、シンフォニーモデルのご紹介です(^_-)-☆

特徴としては、高級感・重厚感がありながらもスタイリッシュな外観と開放感のあるLDKの作り・床下エアコンとマーベックスを使用した換気システムなどなど

見どころ満載となっております!!

詳しくはコチラから→シンフォニーモデル
実際に施工しているところから見ていきましょ~
大工さんが作った屋根の上に、屋根下地材のヤネシタボードを並べていきます。
ヤネシタボードは雨音の低減や断熱効果により屋内への熱の伝わりをやわらげる働きがあります。
そして、ヤネシタボードの上に下葺き材のルーフィング(防水シート)を施工していきます。
こんにちは!
大原工務店 工務の太田原です(ΦωΦ)
最近、運動不足だなぁと思いながらもラーメン大盛りを注文してしまいます、、、
さて、大原工務店で郡山市富久山町に、新築注文住宅を建築中のH様邸の屋根防水の確認をしてきました。

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