2020.11.09

家づくりコラム

上棟、おめでとうございます。郡山市富久山町八山田 Y様邸新築工事

「防風下げ振り」と「屋起こし」で垂直を出し、
垂直が出たところで「仮筋違」で固定していきます。
後々ですが、本物の筋違を入れれば仮筋違を外せるようになります。
無事に上棟が終われば、間柱、筋違を入れ、サッシを据え付けていきます。
改めましてY様、上棟おめでとうございます。
いくら強い柱でも、真っすぐに立っていなければその強さを発揮できません。
柱が垂直にならなければ、2階の床も水平にならないし、建具も正常に開閉できないし、壁もおかしなことになります。
とても大事な工程なので、監督(わたし)立ち合いの元、作業を進めていきます。
全集中!屋直しの型!
上棟の中でもいろいろなチェック項目があります。
その1つに「屋直し」という工程があり、
柱を垂直にする作業です。
ちなみに某漫画では9人しかいなようですが、Y様邸の柱はおおよそ100本です。
あんなに強い柱が100本です。(読んだことないですが)
上棟とは、棟上げや建前などと呼ばれますが、棟木(むなぎ)と呼ばれる一番高い横架材(おうかざい)が納まることを言います。
現在、屋根の形がさまざまで必ずしも棟木があるとは限らないのですが、
便宜上、一番高いところの横架材(それが棟木だったり母屋だったり)が納まることを言います。
つまり、簡単に言うと「めでたい日」ということです。
こんにちは、大原工務店 工務の加藤です。
郡山市富久山町八山田で新築注文住宅を建築中のY様邸が上棟しました。
Y様おめでとうございます。
大原工務店ではモデルハウスをご案内できます。
キューブのライフボックスと寄棟のシンフォニーの2棟ございます。
どちらもカッコイイお家です。大原工務店の設計力、施工力を体感していただけると思います。
詳しくは→ライフボックス
詳しくは→シンフォニー

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