2020.11.15
家づくりコラム
配筋検査、合格です。二本松市 Y様邸新築住宅
大原工務店と、第三者機関によるダブルチェックで検査漏れを防いでいます。
まさに鬼に金棒、虎に翼、コンクリートに鉄筋。
まず、基礎のスラブ(底盤)配筋のピッチをチェックしていきます。
Y様邸では150mmピッチのところがあるのですが、しっかり図面通りです。
立ち上がりの配筋状況もスタッフ(定規)を添えて写真と撮ってもらいます。
その状況を撮る加藤。
その他、人通口などの開口部の補強筋の施工状況、
鉄筋の太さ、コンクリートのかぶり厚さ、
定着(鉄筋の重ね)長さなどをチェックしてもらいます。
結果は合格です。加藤クラスになると加藤が検査立ち合い=合格といっても差し支えありません。
「コンクリート打設してOK」にお墨付きを頂いたので、
これからどんどんコンクリート打設していきます。(必要の範囲内で)
見学会のお知らせです。
11月21日、22日、23日の三連休で見学会を行います。
シンプルでカッコいいお家が欲しい!!
郡山市でデザイン住宅のようなお家に住みたい!!
そんな方、是非ご来場ください。完全予約制です。
詳しくはコチラ→見学会のページ
こんにちは、大原工務店 工務の加藤です。
二本松市のY様邸新築住宅で、配筋検査を受けてきました。
配筋検査とは、基礎工事中に受ける、瑕疵保険に必要な検査の一つで、
事前に提出した図面通り、鉄筋がしっかり配置されているかどうかを確認します。
コンクリートを打設してしまうと見えなくなってしまう、構造に直結する大事な部分です。
大原工務店では自社の検査とは別に、第三者機関の住宅センターさんに検査をお願いしています。
事前に提出した図面通り、鉄筋がしっかり配置されているかどうかを確認します。
コンクリートを打設してしまうと見えなくなってしまう、構造に直結する大事な部分です。
大原工務店では自社の検査とは別に、第三者機関の住宅センターさんに検査をお願いしています。