2020.11.26

家づくりコラム

気密測定、行いました。郡山市富久山町 Y様邸新築工事

建物が完成してからだと測定しても直しようがないので、
中間の断熱材を充填、防湿気密層を施工した段階で測定し、ダメを潰していきます。
中間の検査が良ければ、自ずと完成時の検査もいい数字が出ます。
なので、高気密住宅の気密測定は中間時がとても大事なのです。
ちなみに、大原工務店の標準仕様は、
断熱材は旭ファイバーさんのアクリアウール(体に優しいノンホルでグラスファイバーのため半永久的に性能劣化がない)
防湿気密シートは日本住環境さんのダンタイト(100年もつといわれる耐久性)です。
Y様邸は無事合格でした。
大原工務店では、中間の気密測定で基準の値が出なければ、先の工事に進めません。
気密測定の向こう側ってやつです。
高気密、高断熱、高耐震、高オシャレの四拍子揃ったY様邸新築住宅は、これから内部も外部もどんどん進んでいきます。
大原工務店では、モデルハウスをご案内できます。
完全予約制でご予約いただければ、平日・土日いつでも夜8時までご案内できます。
気密測定とは、建物の中の空気を抜いていき隙間がどれほどあるのか、を調べてもらうもので、
高気密住宅を造るため、大原工務店では中間時と完成時の2回行っております。
こんにちは、大原工務店 工務の加藤です。
郡山市富久山町で建築中のY様邸新築住宅で気密測定を行いました。

アーカイブ

  • トップ
  • ブログ
  • 気密測定、行いました。郡山市富久山町 Y様邸新築工事