2020.12.09
家づくりコラム
土台入れの様子です。郡山市熱海町 Y様邸
大原工務店では土台となる木材に檜(ひのき)を採用してます。
檜は木材住宅の天敵でもある湿気に強く防虫性にも優れているんです！！！
縁の下の力持ちである土台がしっかりしていると住む人も何年経っても安心ですよね。
さすが大工さん！隙間なく土台を敷き詰めていただきました！
上棟の様子も随時ご報告していきますね～(^^)/
っと！その前に使用する木材に防蟻剤を塗っていきます。
このようにひとつひとつ手で丁寧に塗っていくんですね！
これでシロアリ対策は完璧ですね！
そしてついに土台と呼ばれる木材を並べていきます。
モデルハウスのご案内です。
大原工務店ではライフボックスと言うモデルハウスがあります。
シンプルでカッコいいキューブ型のお家です。
場所は郡山市安積町です。
ご予約いただければいつでもご覧いただけます！
詳しくはこちら↓
モデルハウスのページ
まずはコンクリートのべた基礎の上に、基礎パッキンを隙間なく並べていきます。
基礎パッキンを使用することで、床下を自然換気で風が通り抜けるスペースを作り出します。
その結果、お家の天敵である湿気をこもらせないのはもちろん、シロアリ対策にもなるんです！！
なんて優れものなんでしょう(^^)/
基礎パッキンを隙間なく並べたらその上に土台を乗せていきます。
最後に僕は社長の真似をして毎朝、新聞を読んでいます。
最近はコロナの記事ばかりで嫌になっちゃいますね～
早くワクチンができることを祈るばかりです！！
写真は土台入れをする前のべた基礎が完成した状態です。
とっても頑丈そうですね～！
そもそも土台入れとは？
べた基礎の上に家を建てるために柱を乗せる木材を並べていく工程のことです。
こんにちは。大原工務店 住宅事業部 新人営業の吉田です。
最近、朝晩の寒さが本格化してきましたね～
こんなときはラーメンに限ります(^^)/
僕はもやしとキャベツがのった味噌ラーメンが一番好きです。
半熟の煮卵なんてトッピングされてたらもー最高ですよね！！
さて、現在郡山市熱海町で新築注文住宅を建築中のY様邸では上棟前の土台入れが行われました！！
