2020.12.21

大原工務店の日常

敷地調査を行いました。新築注文住宅 二本松市 A様邸

次に側溝の幅や深さを測っていきます。
これまた図面上と照らし合わせて確認していきます。
事前に確認しておくことで新築注文住宅の排水計画をスムーズに行うことができます。
安心ですね~!!!
そして敷地の高さをレーザーレベルと呼ばれる測量機で測定していきます。
敷地の現状はどのくらい高いのか、どれぐらい土を盛るのか、排水計画はどうするかを検討する際にとても重要なことなんです。
お家を建て終わったあとに予期せぬ費用が発生してしまう事を防止するために全ての確認が大事になってくるんですね~!
境界杭(土地の境界)の確認です。
赤い矢印が境界点となります。
境界杭は土地と土地の境目や、土地と道路の境目に設置してあり、全ての点を結ぶと土地の大きさが表せるようになっています!
まずはスケールを使って敷地が図面通りの大きさか確認していきます。
実は敷地内に電柱があったなんてことになると大変ですからね~。
敷地調査とは、
大原工務店が新築注文住宅を建てる前に必ず行っている調査のことです。
敷地の高さ、境界物の確認、上下水道の確認、前面道路、電柱の位置などを調査します。
図面上だけでは分からないこともあるので、工事が始まる前に現地をしっかり確認することが大事なんです!
モデルハウスのご案内です。

大原工務店ではライフボックスと言うモデルハウスがあります。

シンプルでカッコいいキューブ型のお家です。

場所は郡山市安積町です。

ご予約いただければいつでもご覧いただけます!

詳しくはこちら↓
モデルハウスのページです。

こんにちは。大原工務店 住宅事業部 新人営業の吉田です。
最近好きなブランドのお洋服を爆買いしました。
買っている瞬間って幸せな気分になりますよね~!
さて、二本松市にて新築注文住宅を建築予定のA様邸では敷地調査を行いました。
最後に大原工務店では夜になるとイルミネーションを点灯させています。
今年はイルミネーションを見に行くことも難しいと思いますのでご来店の際にはぜひ見てくださいね(^^)/

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