2021.01.11

家づくりコラム

丁張の検査を行いました。 郡山市喜久田町 新築注文住宅 F様邸

☆★☆ご案内です☆★☆
高さの計測が終わると、次に建物の総スパンの検査を行います。
四方ともバッチリでした!1cmのずれもなく施工されていました!基礎屋さんさすがですね~
その他にも、境界からの建物の距離も計測します。
丁張の検査は問題なく施工されていましたので、次の工程へと進みます!
F様邸の外観は、キューブ型のガンメタル色の外壁材で構成される、シンプルかつカッコいいお家に仕上がる予定なので今から楽しみです~(#^.^#)
次に、丁張の高さを測って、さきほどの基準となるポイントとの数値の差を出していきます。
手前にある、レーザーレベルという器械を使って測っていくのですが、スケール(定規)にレーザーレベルから出る光を感知する受信機を当て、高さを調べていきます。
高さはバッチリ!図面通りです!(^^)!
まずチェックするのが、お家の基礎の高さが図面通りになっているかを検査します。
基準となる場所と丁張の高さの差から、図面通りの高さになっているかを調べます。
写真が基準となるポイントの高さを測っているところです~
丁張とは
建物を建築するにあたって、図面に書かれているものを実際に敷地におこす工程を言います。
四方を木材で囲って、お家の基礎となる部分がどの場所に、どの高さでできるのかを出す作業になります。
基礎の【き】の部分になるので、これが間違っていると最悪取り壊しなんてことも・・・(+o+)
ですので、大原工務店では必ず2人で丁張の検査を行います。今回も大原工務店のボス的立ち位置の加藤とチェックを行いました!
あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
今年1発目のブログとなります‼
今年の目標は、いろいろなことをより学び、カッコいいお家をよりカッコよく造っていきたいと思います!
さて、郡山市喜久田町で新築注文住宅を建築中のF様邸の基礎の始まりとなる、丁張の検査を行いました。
完成見学会のご案内です!!

少し形は違いますが、F様邸と同じキューブ型のお家の完成見学会を1月9日、10日、11日で実施しております!

若干ではありますが、空きがございます!!

是非、少しでもお家づくりにご興味のある方はこの機会に(^_-)-☆

詳しくはコチラ→完成見学会のページ

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