2021.01.11

家づくりコラム

気密測定に向けて 田村郡三春町 W様邸新築工事

他にも細かいところですが、床下から空気が来ないように床合板のジョイントに気密テープを施工し、
柱と床合板の取り合いにシーリング充填してもらいます。
このように細かいところの気密処理が高気密住宅を造っていく上で大事な工程なのです。
大原工務店ではお施主様にカッコイイお家に光熱費を抑えて快適に生活していただくために、高気密住宅を造っています。
田村郡三春町のW様邸新築工事、気密測定までもう少しです。
アクリアウールだと、施工後の確認もしやすいのがいいですね。
断熱材の充填が終われば、気密シートを施工していきます。
厳密には防湿気密シート。
大原工務店の標準採用している防湿気密シートは、日本住環境さんのダンタイト30。
柔らかいポリエチレンに紫外線劣化防止剤を添加していて耐久性がよく、
こちらも施工性に優れています。
あと、緑色なので施工後の確認もしやすく、疲れ目に優しいです。
ダンタイトを留めるテープも日本住環境さんの製品。
ツーエステープ。
追従性に優れ、アクリア系なので厚みが薄いのが特徴。
カタログには書いてないですが、粘着性が他社製品より高いです。(特に対木)
こんにちは、大原工務店 工務の加藤です。
今年もよろしくお願いします。
田村郡三春町に建築中のW様新築工事では気密測定に向けて断熱材、気密シートの施工中です。
まずは大原工務店で標準採用の断熱材、旭ファイバーグラスさんのアクリアウールを充填します。
アクリアシリーズは、
シックハウスの原因の一つといわれているホルムアルデヒドが含まれてなく、(ノンホル!)
コストパフォーマンスがよく、(コスパ!)
経年劣化のしづらい、(ナガモチ!)
施工性がいい(性能の担保!)断熱材になっております。
見学会のご案内です。
1月9日、10日、11日の三連休で完成見学会が行われています。
完全予約制ですが、明日11日に若干の空きがあるとのこと。
是非、滑り込んで大原工務店の最新の家造りを体験してみませんか?

アーカイブ