2021.03.20

家づくりコラム

上棟、おめでとうございます。郡山市町東 S様邸新築住宅

垂木を架け、野地板を張ればお家の形が見えてきます。
郡山市町東のS様邸は高級感が溢れてる寄棟のお家で、
上棟が終わったばかりなのにすでにカッコイイ。
S様、改めまして上棟おめでとうございます。
もっともっとカッコよくなるように一生懸命工事をしていきますので
よろしくお願いいたします。
大原工務店では垂木を留める為に、タルキックを採用しています。
木割れを防ぎながらビス1本で垂木を留めることができ、施工時間の短縮が図れる優れものです。
ただし、野地板と呼ばれる合板を施工すると見えなくなってしまう為、
しっかり確認し、写真に残します。
今回は垂木を留める金物のご紹介。

垂木とは、棟木から軒桁に等間隔で流れる屋根の下地材です。
主に材種は米松(硬くて耐久性があるが、若干割れやすい)を使います。
上棟とは建て方、建前とも呼ばれており、建物の一番高い梁(棟木)を上げることを言います。
安全に且つ、迅速に棟上げするために、
大工さんもこの日だけはまじめです。(嘘です。いつもまじめです。)
大原工務店には寄棟のモデルハウスもございます。
完全予約制で平日・土日夜八時までご案内できます。
詳しくはこちら→シンフォニー
こんにちは、大原工務店 工務の加藤です。
郡山市町東で新築工事中のS様邸で上棟いたしました。
S様、上棟おめでとうございます。

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