2021.03.22

家づくりコラム

着工致しました。おめでとうございます。 郡山市東原 新築注文住宅 H様邸

丁張は無事に施工されていましたので、これで次の工程へと進みます。
ここからはドンドンと基礎工事が進みますので、またブログでご紹介したいと思います(●´ω`●)
H様邸は、白の外壁でキューブ型のお家をチョイスされました。中の仕様も無垢材のフローリングを使用したりと、間違いなくカッコいいお家に仕上がりますので、木工事が今から楽しみです!!!
H様、これからもよろしくお願いいたします!
最後に、写真は丁張検査の真剣さを伝えるために、レーザーレベルをにらみつけている大原工務店の工務部のドンこと、加藤です。
最後に建物の総スパンの確認になります。
四方すべての長さを測り終え、無事に問題なければ丁張の検査は終了となります。
寸法の確認もすべてバッチリでした!
丁張が間違ているとすべて一からやり直しとなってしまうので、職人さんも休憩中でしたが興味津々で丁張検査に付き合ってもらいました(*‘∀‘)
高さの検査の次に寸法の確認を行います。
まずは、建物と境界の離れが図面通りに施工されているかの確認になります。
境界との離れは、お隣さんとの隣地問題だけでなく、建築基準法にも関わってくる箇所になるので、意外な要チェックポイントです。
次に、木部の高さを測ります。
この木部が基礎の基準となっているため、ここが間違えてしまうと基礎の高さが予定よりも高かったり、低かったりしてしまうので、ここも事前に打ち合わせをして丁張をかけてもっています。
さきほどのBMと丁張の高さの差から、GL(地盤面)の高さが図面通りに施工されているかをチェックする検査になります。
高さの検査は、バッチリ図面通りに施工されていました!
では実際に検査している様子になります。
まずは、高さの検査になります。
まずは、BM(ベンチマーク)と呼ばれる部分の高さを測ります。
配置を決める図面にBMの位置が記載されており、それを基に基礎屋さんが高さを出しますが、そのポイントが間違えていないか事前に打ち合わせをして丁張を出してもらいます。
大原工務店では、基礎屋さんが丁張(ちょうはり)【別名:やり方】を施工した時を着工としております。
丁張とは、新築住宅を建てる際に、土地のどの場所にどの高さでお家が建つかを木部で四方囲って表します。
この工程が間違えてしまうと、最悪取り壊しなんてこともありえてしまうので、基礎屋さんが丁張をした後に、大原工務店の工務部2人で全現場チェックしております!!
今回は、丁張の検査がどのように行われているかをご紹介したいと思います。
こんにちは!
大原工務店 工務の太田原です(ΦωΦ)
最近、ネットで買い物するのにハマっています!!!ポイントが貯まってうれしいのですが、ついつい買いすぎてしまい後悔も・・・
さて、郡山市東原で新築注文住宅を建築予定のH様邸が無事に着工いたしました~!おめでとうございます!(^^)!
☆★☆ご案内です☆★☆
大原工務店の新築モデルハウスのご案内です。
郡山市安積町にございます。H様邸と同じキューブ型のモデルハウスとなっております。
シンプルかつカッコいいがコンセプトのお家です。百聞は一見に如かず!
完全予約制となっておりますので、少しでもご興味のある方は是非ご連絡お待ちしております(^_-)-☆
詳しくはコチラから→モデルハウスのページ

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