2021.04.15

家づくりコラム

上棟おめでとうございます。二本松市 キューブ型の新築住宅 A様邸です。

大原 昇

代表取締役

大原 昇

ジャーーーーーーーン!!
べた基礎が完成すると、こんな感じなんですよ~~。
基礎の状態ですと、お客様はほとんどの方が「こんなに小さくて住めるのか??」と感じるんです!!
ですがぁぁぁぁ!!
上棟をすると、変わるんですよね~~~( ^^) _U~~
写真は、土台入れが終わって、いよいよ上棟を待つ状態なんですよ~~。
昔は、床合板を敷かないで上棟をしていたので、足場が悪く、不安定な状態での作業だったのですが、今は床合板を敷き込んでから上棟を行うのでかなり安全な状態で、作業を行う事が出来るようになったんですよね~~( ^^) _U~~
さぁ、ここまで工程が進むと次は上棟の工程に入って行くんですよ~~。
上棟とは・・・・・・
昨日もブログで書いたので、省略させて頂きますがやっぱりワクワクするんですよね~~。
僕も、昔は大工さんをしていたので、建物の骨組みを組み立てて形になると、やっぱり嬉しかったのは覚えているんですよね~~(=^・^=)
ん~~、上棟、いいですよね~~。
今回は、いつもあまり紹介しない工程を書いてみたいと思います。
写真は、大工さんが屋根の下地(垂木)をタルキックと呼ばれるネジで、止付けている所なんです!!
タルキックとは、通称あおり止めと呼ばれる金物なんですよ~~。
あおり止めとは、屋根の出ている軒先の部分が風邪で吹き上げられた時に、屋根が飛ばされないように使用する金物を呼ぶんです( `ー´)ノ
このタルキックを、大工さんが屋根の下地、全てに打ち付けて行くんです!!
このような工程をしっかりとやらないと、しっかりとした建物にならないので大事な部分なんですよ~~。
見えないところだからこそ、しっかりとなんですよ~~~( `ー´)ノ
タルキックが完了すると、こんな感じなんですよ~~~。
この工程は、屋根の下地の板(野地板)を張ると見えなくなるので、しっかりとチェックが必要な部分なんですよね~~。
大工さん、バッチリ打ってありますね~~~。
流石です(>_<)
ジャーーーーーーーン!!
上棟が終わると、お家の形になってくるんですよね~~( ^^) _U~~
A様、上棟おめでとうございます。
これからが、本番になります。
一生懸命頑張りますので、宜しくお願い致します。
モデルハウスのご案内です。

大原工務店では、郡山市安積町に新築のモデルハウスが2棟ございます。

1棟は、新築注文住宅でありながら、金額が定額制というお家です。

キューブ型の黒でスタイリッシュな外観となっています。シンプルなデザイン住宅を、手の届く金額で建てることができ、しかも定額制なので資金計画も安心して建てられる、それが「ライフボックス」です。

詳しくは→ライフボックスモデルをご覧ください。

もう1棟は・・・・・

〇軒の出が深く、高級感・重厚感のある外観
〇伝統的な寄棟でありながらも、スタイリッシュなディテール
〇ワンフロア―でありながらも、ダイニングとリビングをファジーに区切ることで落ち着いた室内

などなど見どころ盛りだくさんのモデルとなっております。

詳しくは→シンフォニーモデルをご覧ください。

お時間がございましたらお気軽にご来場くださいね~~。

最後に・・・・・・
先日、野球部の息子の頭をバリカンでカットしました~~~。
今年、高校3年生なのでもうすぐ部活が終ってしまうと坊主じゃなくなるので、なんか淋しくなるんですよね~~。
けど・・・・・・・
ずっと坊主も嫌ですけどね~~~( ^^) _U~~
こんにちは。
最近、黄砂がすごくて洗車をする気が起きない社長の大原です。
でも、車を見るたびに黄砂で汚いので、洗車をするかしないか!!
ん~~、迷うんですよね~~~(>_<)
どうしましょうね~~~~~。
さて、二本松市に大原工務店でキューブ型の新築住宅を建築中のA様邸では、ついについに、ワクワクの上棟になりました~~。

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