2021.04.19
家づくりコラム
上棟検査、受けました。二本松市 キューブ型の新築住宅 A様邸
事前に提出している図面と照らし合わせながら確認してもらいます。
柱の引き抜き金物や、筋違の向きを確認してもらいます。
外壁の透湿防水シートの施工状況も確認してもらいました。
ちなみに大原工務店の採用している透湿防水シートは、
日本住環境さんのジョシーツLXシルバーです。
透湿と防水性能に加え、アルミコーティングにより遮熱性能も併せ持っています。
加藤「大原工務店、外壁面にもこだわってます!」
検査員「そうですか」
防水上、外壁シートの重ね幅が重要ですが(100mm)、
ジョシーツLXシルバーなら罫線(けいせん)で施工面もばっちり。
加藤「大原工務店、施工面もこだわってます!」
検査員「そうですか」
最後に聞き取り、質疑応答で検査の時点で見えなくなってしまった項目、
これからの施工する項目を検査用紙に記載してもらいます。
無事合格しましたので、次は断熱材充填、気密測定に向けてかんばります。
加藤「大原工務店、気密にも力を入れてます!」
検査員「そうですか」
大原工務店のモデルハウス、「ライフボックス」のご案内です。
シンプルでカッコイイ、キューブ型のお家です。
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上棟検査とは金物検査とも呼ばれている、瑕疵保険を適用するための検査の一つで、
主要構造部の柱や梁、耐力壁(筋違含む)などの施工状況や、
構造用金物の施工状況を、確認してもらう検査です。
県北の住宅センターさんに検査してもらいました。
こんにちは、大原工務店 工務の加藤です。
無事、上棟を済ませた二本松市で建築中のA様邸新築住宅で
上棟検査を受けてきました。