2021.06.30

家づくりコラム

上棟おめでとうございます。 本宮市 キューブ型の平屋 新築住宅 T様邸です。

大原 昇

代表取締役

大原 昇

高気密住宅を造るのには、しっかりと気密処理が必要なんです!!
束と呼ばれる柱の周りや、防湿気密シートのジョイント部分がしっかりと気密テープ処理がされているのかをチェックしてきます。
バッチリ気密処理もされていますね~~。
細かい部分ですが見えなくなってしまい、しかも快適性にもダイレクトに影響する部分なので、とても大事なところなんですぅぅぅ( ^^) _U~~
大工さん、バッチリですね~~。
上棟には、いろいろな工程があるのですが写真は、小屋裏の施工をしている所なんですぅぅ(>_<)
大原工務店では、小屋裏で桁上断熱をしているんですよ~~。
なぜか??と申しますと、小屋裏に断熱層と気密層を造ることでしっかりと、高気密、断熱欠損が少ない施工が出来るのでより、性能が高い住宅を造る事が出来るんです!!
まずは、小屋裏に防湿気密シートを張って気密処理をしていきます。
そもそも、屋直しとはお家の垂直を見る工程なんです!!
この工程をしっかりとやらないと、お家が垂直にならず曲がって建ってしまうのでとても重要な工程なんです( `ー´)ノ
そんな重要な工程となると・・・・・
そう!!チェックが大事なんですよね~~。
写真のように、防風下げ振りを見て垂直をチェックしていくんです!!
バッチリ垂直になっていますね~~。
大工さんバッチリですね(>_<)
そもそも上棟とは、家の一番高い木材を棟木(むなぎ)と呼ぶんです。
その、一番高い木材を上げるので上棟と呼ぶんですよ~~。
別名は、建て方とも呼ばれるんですよね~~~( ^^) _U~~
今まで、コンクリートの基礎しかなかったところに、柱が建って家の全景が見えるのでお客様がやっと家だと実感できる瞬間なんです!!
写真は、柱を立てて躯体を組み上げた後にする、屋直しの工程の写真です。
こんにちは。
オリンピックがもうすぐ始まるのですが、なんとなくオリンピックがあるとは実感がない社長の大原です。
チケットも再抽選になるらしいですし・・・・・・
オリンピックどうなるんですかね~~(>_<)
さて、本宮市に大原工務店でキューブ型で平屋の新築住宅を建築中のT様邸では、上棟を行いました~~。
屋根が完成すると、屋根屋さんがルーフィングと呼ばれる防水紙を屋根に張って行きます。
ここまで来ると、屋根からの雨が入ってこなくなるので一安心なんです( `ー´)ノ
T様、上棟おめでとうございます!
これからが、本番になりますので一生懸命頑張りますので宜しくお願い致します”(-“”-)”
モデルハウスのご案内です。

大原工務店では、郡山市安積町に新築のモデルハウスが2棟ございます。

1棟は、新築注文住宅でありながら、金額が定額制というお家です。

キューブ型の黒でスタイリッシュな外観となっています。シンプルなデザイン住宅を、手の届く金額で建てることができ、しかも定額制なので資金計画も安心して建てられる、それが「ライフボックス」です。

もう1棟は・・・・・

〇軒の出が深く、高級感・重厚感のある外観
〇伝統的な寄棟でありながらも、スタイリッシュなディテール
〇ワンフロア―でありながらも、ダイニングとリビングをファジーに区切ることで落ち着いた室内

などなど見どころ盛りだくさんのモデルとなっております。

詳しくは→シンフォニーモデルをご覧ください。

お時間がございましたらお気軽にご来場くださいね~~。

最後に・・・・・・・・
先日、郡山市大槻町に新築住宅を建築されるO様より、お菓子をいただきました~~。
星と二人でのツーショット写真で、むさくるしくてスミマセン”(-“”-)”
スタッフみんなで美味しくいただきました~。
O様、ごちそうさまでした~。

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