2021.07.07

家づくりコラム

新たに新築注文住宅が着工しました! 郡山市喜久田町 新築注文住宅 I様邸

次に、囲った貫に位置出しをしていきます。
境界からの離れから基礎の芯がどこにくるかを出します。
水平器を用いて、位置を出したりするので、丁張を施工するのに2人で行うのが大事なんですね~
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次に、全長のスパンを計測します。
基礎屋さんが位置出しした釘が基礎の芯となる部分なので、釘から釘までの長さを計測していきます。
すべての方向の長さをチェックします!丁張検査はバッチリでした!
この丁張が間違って施工されていると、家の高さや位置が違ってくるので、最悪取り壊しなんてことも、、、
なので、大原工務店では、信頼している業者さんであっても丁張検査はしっかりと実施致します。
これから基礎工事がどんどん進んでいくので、またご報告いたします。
基礎屋さんが丁張を作ってくれたあとに、大原工務店による、丁張の検査を実施致します。
写真の真ん中にある、レーザーレベルと呼ばれる器械を使用して、BM(基準点)と丁張の高さの差を計測することによって、図面に記載されている高さ通りに施工されているかを調べます。
最後に、矩(かね)を出して終了となります。
矩とは、直角のことを指します。
少しマニアックになりますが、貫で囲った四角形の対角の長さを計測して、さきほど位置出しした部分にズレがないかを確認する工程です。
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こんにちは!
大原工務店 工務の太田原です(ΦωΦ)
最近運動不足で、健康管理しっかりしないとなぁ~と思いながらお菓子を食べてしまいます、、、
さて、大原工務店でこれから郡山市喜久田町に新築注文住宅を建築予定のI様邸が、着工しました!
I様おめでとうございます。
今回は、着工の丁張がどのように作られ、どのような意味があるのかをご紹介したいと思います。
丁張とは・・・別名 やり方とも呼ばれ、建物の建てるために施工する、基準となる仮設工作物のことを指します。
実際の土地に、どの場所に、どの高さでお家を造るのかを表す基準と言うことです。
写真の職人さんが施工している、貫という薄板を【GL(設計地盤面)から〇〇mm上がり、基礎から〇〇mm上がり】というように設定して水平に留めていきます。
これを四方に囲っていきます。

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