2021.08.18
家づくりコラム
須賀川市森宿 新築注文住宅I様邸 地盤改良工事をしています。
柱状改良は、掘りながら、セメント系固化材(地盤改良用セメント)と土を混ぜて、土の中にコンクリートの柱を造るという工法との事でした!
柱状改良は硬い地盤で支えるだけでなく、柱の周りの土による摩擦力も加わることで、建物を支える構造になっているそうなんです~
こちらの写真は、柱を造る位置を測り、印をつけている様子です。
図面を見ながら合わせていくそうです。
今回も、いろいろ調べたので、ブログで書いていきます!
大原工務店では、新築住宅を建てる前に、必ずで地盤調査を行っております。
地盤調査とは、その土地がお家を支える力があるか、それとも改良が必要かを調査することをいうそうです!
今回、I様邸では地盤調査の結果、柱状改良法という工法で改良工事を行うとのことです。
こんにちは、大原工務店 新人広報部の鈴木藍里です。
最近プラモデルにハマっています♪( ´θ`)
うまくできたら、ブログで紹介しますね♪
さて、須賀川市森宿の新築注文住宅 I様邸では、地盤改良工事が行われました!
次に、大きなスクリューで穴を掘っていきます。
とにかく、長いスクリューです!!
印が付いているところを、どんどん柱を作っていきます~
柱ができるとこんな感じになります。
土のサンプルを取り、柱の高さを合わせていきます。
新築注文住宅が完成してしまうと見えなくなってしまうので、
しっかり施工してあるか気になりますよね!
改良工事が終わると、新築のべた基礎工事に入るので、工程を見ていくのが、とても楽しみです!
日々勉強しながら、ブログにてご紹介していきます!
最後に、郡山市片平町S様邸での写真です。
先日、家づくりの本の取材でお伺いした際の一枚です!
お子様が元気に走っていたのが印象的でした(*^^*)
お庭も緑が多く、素敵なお家でした!
ありがとうございました~!