2021.08.19

家づくりコラム

べた基礎完成しました。郡山市桜ケ丘 新築住宅 T様邸です。

大原 昇

代表取締役

大原 昇

ジャーーーーーーーン!!
バッチリなべた基礎が姿を現しました~~(>_<)
いよいよ、次は上棟の工程になります。
ん~~ワクワクしますね~~( ^^) _U~~
最後に基礎の幅を確認したら、いよいよべた基礎の仕上げのコンクリート打設の工程になります。
コンクリートを打設してべた基礎が完成すると・・・・・・
モデルハウスのご案内です。

大原工務店では、郡山市安積町に新築のモデルハウスが2棟ございます。

1棟は、新築注文住宅でありながら、金額が定額制というお家です。

キューブ型の黒でスタイリッシュな外観となっています。シンプルなデザイン住宅を、手の届く金額で建てることができ、しかも定額制なので資金計画も安心して建てられる、それが「ライフボックス」です。

詳しくは→ライフボックスモデルをご覧ください。

もう1棟は・・・・・

〇軒の出が深く、高級感・重厚感のある外観
〇伝統的な寄棟でありながらも、スタイリッシュなディテール
〇ワンフロア―でありながらも、ダイニングとリビングをファジーに区切ることで落ち着いた室内

などなど見どころ盛りだくさんのモデルとなっております。

詳しくは→シンフォニーモデルをご覧ください。

お時間がございましたらお気軽にご来場くださいね~~。

最後に・・・・・・・
先日、お家で僕の大好きなギョーザを妻が作ってくれました~~。
手作り餃子とビールで美味しくいただきました~~。
この基礎への埋め込み深さが足りないと、地震で引っ張られた時にボルトが抜けてしまうので、とても重要な部分なんですよね~~。
さぁ、埋め込み深さは・・・・・・
バッチリ取れていますね~~。
アンカーボルトの位置、ホールダウン金物の位置深さバッチリですね~~。
基礎屋さん流石ですね~~(>_<)
写真の大きいボルトが、ホールダウン金物、小さいボルトがアンカーボルトと呼ばれるんですよ~~。
アンカーボルトとは、基礎と土台が地震などでずれたりしないように固定する金物なんですよ~~。
アンカーボルトは、図面通りに入っているのかをチェックして行きます!!
ホールダウン金物とは、地震が起きた時に、基礎に埋め込んだ大きなボルトで柱が土台から抜けるのを防止する金物なんですよね~~。
ホールダウン金物で大切なのは埋め込み深さがしっかりと取れているかなんですよ~~( `ー´)ノ
写真は、べた基礎の配筋検査が終わりスラブを打設した後の写真です。
スラブのコンクリートを打つと次は、べた基礎の立ち上がりを造るために型枠を組んでいきます。
この型枠の中に、コンクリートを打設するとべた基礎の完成になるんですよ~~。
ですが!!コンクリートを打設する前にしっかりとチェックする事があるんです( `ー´)ノ
それは・・・・
アンカーボルトとホールダウン金物のチェックなんですよね~~。
こんにちは、今年は台風が良く発生するな~~~と感じる社長の大原です。
会社が水害のある地域ですので、台風はチョット・・・・・・・
まぁ、自然現象なのでしょうがないんですけどね~~(>_<)
さて、郡山市田村町桜ケ丘に大原工務店で重厚感の片流れの新築住宅を建築中のT様邸では、べた基礎が完成しました~。

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