2021.08.31

家づくりコラム

配筋検査を受けました 郡山市香久池 新築注文住宅Y様邸

はじめまして!!初のブログ投稿になります!
大原工務店 設計部新人の松本です(^^)/
梨のおいしい季節になってきましたね~~
1番好きな果物なので、毎日のように食べて幸せを噛み締めています(笑)
さて!郡山市香久池の新築注文住宅、Y様邸では、配筋検査がありました。
配筋検査について、調べたことをもとに書き進めますね(^▽^)/
最後に、大事なことが残っていました!
地鎮祭で神主さんからお預かりした「鎮物」を
建物の中心に鎮めるそうです。
これは、土地の神様に工事の安全と、
これからのお施主様の生活の平安を祈念する意味があります。
カッコイイお家が出来上がるまで、待ち遠しいですね~~
住宅センターさんも、スケール(定規)で測りながら
写真に納めていきます!
気になる検査結果は…?
無事、合格を頂きました!!!!!
これでコンクリートが打設できるので、基礎工事がどんどん進んでいきます♪
次に、コンクリートのかぶり厚が確保されているかです。
かぶり厚とは、鉄筋からコンクリートの表面までの寸法のことだそうです。
60mm以上ないと、鉄筋が錆びたり、腐食したりしてしまうそうなので、とっても重要なポイントですね!
このかぶり厚を確保するために、スペーサーブロックというものを入れるそうです。
写真に写っている四角い塊が、スペーサーブロックです。
では、本題の検査内容のご紹介です!
まず、スラブ(底盤)の鉄筋の間隔が、構造計算に基づいた図面通りになっているか、確認するそうです。
指定したピッチになっているか、確認していくと…
バッチリですね~~~!
これぞ職人技…!!!
配筋検査とは、鉄筋が正しく配置されているか確認する検査のことで、瑕疵保険に必要な検査の1つだそうです!
もちろん自社検査も行いますが、第三者機関の住宅センターさんに検査をお願いしています。
聞いてみると、
「コンクリートを打ってしまうと、見えなくなるから、大原工務店では、しっかり確認しているんだよ」
と、工務に聞きました!
なんでもそうですが、ダブルチェックをすると、安心しますよね♪
大原工務店では、9月11日(土)、12日(日)に完成見学会を行います!
場所は郡山市富久山町です。
シンプルだけどカッコイイお家で、見どころ満載ですよ☆
ぜひぜひご参加ください!!
詳しくはコチラ→完成見学会のページ
最後に!
先日、お引渡しさせていただいた本宮市W様邸での
ワンショットです!!
ワンちゃんと距離を縮めるのって、難しいですよね、、、
最初は吠えまくっていましたが、
最終的には、自ら寄ってきてくれて、
頭を撫でさせて頂くことに成功しました♪

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