2021.10.31

家づくりコラム

土台入れを行いました。 郡山市大槻町 軒の深い寄棟の新築住宅 O様邸です。

大原 昇

代表取締役

大原 昇

土台入れとは、コンクリートのべた基礎の上に建物の柱を立てるための木材を並べて行く工程なんですよ~~。
まずは、べた基礎のコンクリートの上に気密パッキンを乗せて行くんですよ~~。
基礎パッキンを乗せたらいよいよ、土台と呼ばれる木材を並べて行きます。
まずは大工さんがアンカーボルトの位置を土台に印を付けて、穴を空けて行くんですよ~~。
穴を空けたら、土台を並べるのですがその前に大事な大事な工程があるんです!!
それは・・・・・・
そう!!防蟻処理なんですよ~~。
防蟻処理とは、「蟻を防ぐ」と書いて防蟻(ぼうぎ)と呼ばれるんです~~。
簡単に言うと、シロアリ対策なんですよね~~(>_<)
土台は、基礎の上に乗せてしまうと裏側を防蟻処理できないので、並べる前にしっかりと防蟻処理が大事なんです!!
見えなくなる部分で、重要な部分なのでしっかりとなんですぅぅぅ。
写真は、べた基礎が完成してコンクリートを乾かすのに、養生期間を取っている状態です。
この状態では、コンクリートしか見えないので無機質な感じですよね~~(>_<)
このべた基礎に土台を入れて行く工程になるんですよ~~。
大原工務店では、防蟻処理剤にもこだわりがあるんです!!
防蟻処理剤には、揮発性の農薬系などがあるのですが揮発性のあるものですと、空気中に広まってしまうのでシックハウスの原因になるとも言われているんですよね~~。
ですので、大原工務店ではエコボロンと呼ばれるホウ酸系の防蟻処理剤をチョイスしているんです!!
エコボロンは、毒性も食塩程度しかなく揮発もしないので健康にも良く、揮発もしないので効果も長持ちするんです~~。
少しでも、体に良いものをチョイスしているんですよ~~( ^^) _U~~
裏側の防蟻処理が終わると、上棟に向けて土台をどんどん入れて行きます。
大工さん、お願いしますね~~。
さぁ、土台入れが終わるといよいよ上棟になります。
O様邸は、軒の出が深く重厚感のある住宅になりますので上棟が楽しみですね~~(>_<)
モデルハウスのご案内です。

大原工務店では、郡山市安積町に新築のモデルハウスが2棟ございます。

1棟は、新築注文住宅でありながら、金額が定額制というお家です。

キューブ型の黒でスタイリッシュな外観となっています。シンプルなデザイン住宅を、手の届く金額で建てることができ、しかも定額制なので資金計画も安心して建てられる、それが「ライフボックス」です。

詳しくは→ライフボックスモデルをご覧ください。

もう1棟は・・・・・

〇軒の出が深く、高級感・重厚感のある外観
〇伝統的な寄棟でありながらも、スタイリッシュなディテール
〇ワンフロア―でありながらも、ダイニングとリビングをファジーに区切ることで落ち着いた室内

などなど見どころ盛りだくさんのモデルとなっております。

詳しくは→シンフォニーモデルをご覧ください。

お時間がございましたらお気軽にご来場くださいね~~。

最後に・・・・・・
先日、須賀川市の牡丹園の前にあるラーメン屋さんで、妻とラーメンを食べてきました。
味噌タンメンを食べたのですが、スゴーーーーク美味しかったです~~。
こんにちは、先日、お腹が空いた夢を見て起きたら胃がメチャクチャもたれていて、がっかりした社長の大原です。
昔は、胃もたれなんか無かったんですけどね・・・・
歳には勝てないですね~~~(>_<)
さて、大原工務店で郡山市大槻町に軒の出が深い重厚感のある寄棟の新築住宅を建築中のO様邸では、土台入れを行いました~~。

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