透湿防水シートを貼ったら、「胴縁(どうぶち)」と呼ばれる
外壁材用の下地を取り付けていきます！
今回は、外壁材を縦方向に施工していくので、胴縁は横方向に取り付けていきます！
この時とっても大事なのが、外壁下地の間隔を確認することなんです。
しっかり規定寸法の455ｍｍ間隔でした！
さて、郡山市富田町の新築注文住宅S様邸では
外壁工事が進んでおります(/・ω・)/
今回、仕上の外壁材の下がどうなっているのか細かくご紹介していきます◎
まずは、構造用合板の上に透湿防水シートを貼っていきます(*’▽’)
雨水から合板などの部材を守るために必須です！！
こんにちは！
大原工務店 設計部のマガオイルです。
先日天気が良い日にスノーボードに行ってきました(*’▽’)
今年始めたばかりでまだ上手に滑れず
体中に沢山痣を作って帰ってきました( ;∀;)
早く上達したい、、、
最後に、先日「クマフィン」を作りました♡
ホットケーキミックスで簡単にできて、
美味しかったです( *´艸｀)
クックパッドにレシピがのっているので
皆さんもぜひ作ってみてください！
イベントのお知らせです！
3月13日(日)に「はじめての家づくり教室」を行います。
家づくりを考えはじめた方や
高気密、高断熱に興味がある方は、ぜひぜひご参加ください♪
はじめての家づくり教室は、
少人数予約制となっております。
下地の施工が終わると、外壁材を貼っていきます！！
今回S様邸は旭トステムの「スパンサイディング」を使用しております★
こちらのガルバリウムの外壁材は
アルミニウム、亜鉛、シリコンを混ぜたものをメッキ加工しており
金属なのに錆びにくいことと、薄くて軽いためお家に負担がかからないこと、
見た目がシンプルでかっこいことから、人気の高い外壁材です( *´艸｀)
足場が外れるのが楽しみですね～♪
さらに、胴縁を取付ける際、必ず行うこととして
上の写真のように通気層を確保していきます(‘◇’)ゞ
外部にも通気をとることで、外壁側も湿気から守り
お家を長持ちさせることが出来るんです！！
大原工務店は全棟同じ施工を行っています◎
