こんにちは、大原工務店 設計の大和田です。
先日、マクドナルドの「桜もちパイ」を食べました!
めちゃくちゃ美味しかったのですが、
高カロリーな香りしかせず、、、
また食べたい気持ちは断念しようと思います。。
さて、先日 郡山市F様邸で配筋検査が行われました。

せっかくなので、配筋検査について調べてみました!
配筋検査とは、鉄筋が正しく配置されているかどうかを確認する検査だそうです。
配筋とは??
鉄筋の配置のことで、
柱、梁、壁、スラブ、基礎など、それぞれの鉄筋の配置をコンクリートを打ち込む前に、
図面通りに鉄筋が配置されているかをチェックすることを「配筋検査」と言うそうです。
大原工務店では、自社検査とは別に第三者機関の住宅センターさんに検査をお願いしています!

続いて、検査で何を確認しているのか?ですが、、、
先ほど書いたように、鉄筋の間隔が図面通りになっているかを確認していきます。
鉄筋の間隔はとても重要で、建物の耐久性や強度に直接影響するため
図面通り配置されているかをしっかりチェックしなければなりません!

次にコンクリートのかぶり厚さが正しいかを確認していきます。
かぶり厚とは??
鉄筋コンクリート、表面までの最も短い寸法のことを指すそうです。
かぶり厚が不足すると、鉄筋が錆びたり腐ったり、
鉄筋自体の強度を低下させてしまう可能性があるので、重要な寸法なんです!
F様邸も既定の寸法を満たしていました!

住宅センターさんも、大きなスケールで鉄筋の間隔を測り、
図面通り施工されていることを確認していきます。
検査結果ですが、、、
F様邸も無事合格を頂戴しました!

最後に、
地鎮祭の際に、神主さんに清めて頂いた鎮め物を建物の中心に鎮めました。
土地の神様に工事の安全と、これから始まるお施主様の生活の平安を祈念する意味合いがあります!
F様邸はかっこいい平屋建てのお家です。
これからどんどん工事が進んでいきます!
気が早いですが、、、今から完成が待ち遠しいです♩

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