さて先日、お客様の土地の敷地調査に行ってまいりました。
天気も良くて汗だくで調査行いました!
まずはこちら!
端に見える、三脚に赤いのがくっついているのがレーザーレベルと言います。
こちらで敷地の高さを測ります。
工務の太田原が持っているのは、スタッフと言って大きな定規みたいなものです。
スタッフにレーザーレベルから出る光を感知するリモコン?をあてて
高さがいくつかを測っていきます!
その高さを、マガオイルが一か所一か所
図面に記入していきます。
そして、敷地調査では構造物を確認することも
とても大事な作業です!
敷地内にブロックや擁壁がある場合、どこにあったかなど
詳しく図面に記入していきます。
電柱が敷地内にある際は、境界から電柱までの距離、
電柱の太さ、支線がある場合はその距離も測り、図面に記入していきます。
こんにちは、大原工務店 設計の大和田です。
最近暑いですね、、、
東北地方も梅雨が明けたとニュースで見ました。
梅雨入りから16日ぐらいで明けたそうで、
観測史上最短らしいですね。
水不足が心配です(>_<)
最後に、、、
見学会お知らせです。
7/9(土)7/10(日)
モデルハウス「LIFE BOX」で見学会を行います!
キューブ型のかっこいいモデルハウスです♩
この機会にぜひご覧ください(^^)
見学会は完全予約制です。
ご連絡お待ちしております!
ご連絡お待ちしております!
詳しくはこちら
↓ ↓ ↓
敷地内の計測を終えたら、道路や歩道、U字溝の確認を行います。
道路は公図でもおおよその幅は分かりますが、
現地調査に行った際は必ず、実際の道路幅を測ります。
道路の幅によっては、必要な工事も出てくるので
こちらも重要な項目です!
桝がある場合も電柱同様、境界からの桝までの距離を測ります。
距離を測った後は、ふたを開けて
桝の深さも測ります。