いよいよ気密検査が始まります。
気密検査では、写真のバズーカみたいな機械を使って測定していくんですよ~
意外とカッコいいですよね!
気密処理の例でひとつ紹介します。
コンセントボックスの周りを気密テープで処理していきます。
気密処理はテープ処理やウレタン・シーリングで処理します。
これらを終えて先ほどの機械で中の空気を一気に出していきます。
そうすると~、、、
写真のように、どんどん膨らんでいくんですよ~
この時に、隙間がある個所はピューピューと音がなるので手直しをやっていきます!
手直しを終えて、測定していくと~
結果は基準値クリアで無事合格しました!
工事がどんどん進んで行くのでブログにて紹介していきます。
大原工務店では、高気密住宅を造るために中間時と完成時の2回気密検査を行っています。
気密検査は、お家の隙間からどのくらい空気が入ってきているか調べる検査です。
中間検査時には、隙間からの空気を探して埋めたりする手直しが可能です。
写真は、断熱施工後なので気密シートを施工して検査が始まります。
最後に、会社での様子です。
星さんとのツーショットです~
ピースをするのは何か月ぶりかわからないくらいしてなかったので、ぎこちなさがありますね(笑)
うまくなれるよう頑張ります。
こんにちは。大原工務店 工務の飛澤です。
最近は、アップルジュースにはまっていて、かなり飲んでしまいます。
最初はオレンジジュースばかり飲んでいたのですが乗り換えました(笑)
さて、先日富久山町のT様邸では気密検査を行ったので紹介していきます。